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銭湯サウナの最高峰

西小山の東京浴場の店員さんから、おすすめされた東中延にある富士見湯さんに、行ってきました。

風呂場に入ると小さめの風呂が2つあり
一つの湯船に4人入るといっぱいになってしまう。

その隣にはサウナ室への入り口があり
中に入るとまるでデザイナーズマンションの様な
コンクリート打ちっぱなしの、おしゃれな空間が登場、失礼ながら銭湯であることを忘れてしまうくらいすごかった!

こちらのサウナ室はまず新しいこともあってとても良い木の香り、そしてサウナ室の足元の間接照明、きわめつけは、サウナ室奥にある富士山の形をしたウッドチェア、これが良い角度でゆっくりできるんです。

名古屋のウェルビー栄の寝ながら入れるサウナを
思い出しました。

一セット目を終わらせてととのいスペースにあるコールマンのチェアで休憩していると、外気浴であることに気がつきました。
ビルの隙間風が計算された心地よい風が体を冷ます。

2セット目が終わり、水風呂の隣にある横になれるスペースがあり、ここで横になると何と畳がひいてある、まだ新しいこともあり、い草の良い香り、壁にも畳素材が貼ってあり、本当にリラックスできます。


3セット目、今回のととのいは長い時間ゆっくりと、ととのう事ができました。初めての経験でした、時間の流れが止まりそうな癒しの時間でした。

良いととのいを得るためには、視覚、嗅覚はかなり重要なのではと思っているこの頃です。


今まで駐車場だったスペースを、リノベーションしサウナを新設した様です。こちらの設計を担当したのが、今井健太郎建設設計事務所だそうです、いろいろな温浴施設を作っているみたいなので、今後調べて伺いたいです!サウナーの気持ちを余すことなく具現化した理想のサウナでした。

今度はこちらの店員さんから、大井町のすえひろ湯がおすすめのお聞きしたので、しかし品川区のこんな狭いエリアで魅力的なサウナがあるなんて思いもしなかった‼️


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