昼と夜と朝の間を縫って歩こう、ああダンスフロアはパンダでいっぱいだ
土曜日の夜、いつもと違うパブに行ってみよう、と思った。そこで私はやたらユーモアセンスの高いポーランドの熊さんと踊ることになる。
グラスゴー朝10時、起きてカーテンを開けるとそこには信じられない光景が拡がっていた。
晴れているのだ。
しかもピーカン晴れである。人々が半袖Tシャツで笑いあっている。どこからともなく幸せそうな音楽が聞こえてくる。
いつものビショビショのフードのヒモをギュンギュンにしばって前傾姿勢で歩く人々の姿がどこにもない。
これは異常事態だ。
カーテンを閉