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新しいサウナ施設が日常に馴染んでいくタイミング

どうも、サシミンクです。
この1年で新しいサウナ施設がずいぶん増えましたね。

サウナスや、サウナ東京、風のサウナなどなど、本当に数え切れないくらいです。これはブームの爆発力の恩恵だと言えるでしょう。

さて、私としては、新しい施設の楽しみって2段階あると思うんです。

1段階目はオープンする時の楽しみだったり、想像だったりといった楽しみ。

2段階目は半年、1年と経過し、運営方法だったりスタッフさんが慣れてきて、施設の色がうまく出てくる様子を楽しむことです。

この2段階の楽しさをひしひしと感じたのが『渋谷サウナス』なんですよね。

サウナスがオープンしてから今日に至るまでに、感じた楽しさの移り変わりについて話していければと思います。

サウナスがオープンするまでの話

まず、渋谷サウナスがオープンしたのは2022年の12月。まだ渋谷にサウナ施設が少なかった時に、サ道の作者であるタナカタツキ先生が監修した施設ができると話題になりました。

クラウドファンディングも行われ、相方であるササウナ氏も回数券を購入していました。

サウナにハマった層も巻き込みながらサウナスの流れが来ていたんですよね。

タナカタツキ先生の真の理想のサウナを作るという言葉もとてもドキドキさせられました。

プレスリリースで、サウナスのイメージ図が公開された時は夢のような施設ができるんだなと改めて実感しましたよね。その後も、少しずつ公開されていく情報を見ながらオープンの日を楽しみに日々を生きていたわけです。

そして、2022年の12月にオープンした時には本当に多くの方がサウナスという新しい聖地に飛び込んでいったわけです。もちろん、私たちも。

サウナスがオープンした時の話

当時はサウナブーム真っ只中。予約制で中々予約を取れなかったと記憶しています。

そんな中、相方のササウナ氏は一目散にサウナスに向かっていきました。

▼その時の話

テレビが取材に来ているところに遭遇してインタビューまで受けていますからね。それくらい注目の施設なわけです。

私もその後ササウナ氏に連れられサウナスデビューを果たしました。

本当に混んでいて、ロッカールームが混雑しているのはもちろんのこと、何よりシャワーの行列が印象的でした。いや、本当にびっくりしませんでしたか?

当時はサウナに入るまでの待ち時間があるのは、度々遭遇することがありましたが、シャワー待ちというのはあまり発生しなかったんですよね。

サウナスの想定されているキャパシティを超えた人が押し寄せていたと思うと、やはりブームとオープン直後の相互効果がとんでもないことになっていたのだと、あらためて感じた瞬間でもありました。

肝心のサウナは、どれも素晴らしいクオリティでしたね。一つ一つのサウナのクオリティが高く、一つあれば名物になるようなサウナが3つ4つと並んでいるわけです。

水風呂も深いもの、寝れるもの、オケシャワーがあるなどレパートリーが豊富。

また、外気浴スペースも自然を取り入れたスタイルだし、詰め込みすぎだよ!と思うレベルです。

サ飯も精進料理屋に監修されたメニューが豊富に揃っており、何から何まで充実している施設で感動したものです。

サウナスが変わっていく

オープンして少しずつ変わっていくことがありました。

大きな点としては、2023年の6月からは予約しなくても入場できるようになったことでしょうか。

今まではハレの日だったり、ちょっと気合いを入れていくのがサウナスだったわけですが、予約せずに行けるようになったことで、『渋谷に来たしサウナス寄ってから帰るか』ができるようになったわけです。

その他の変化点もまとめてみました。

オペレーション

タオルを受け取ることについては、オープンしたての頃はWood側とLampi側に別れるところでスタッフさんから受け取るスタイルでしたが、今はサウナ室内に設置されるようになりました。

アウフグースの受付も、以前はタオルを受け取る所で予約する形でしたが、1階の受付に変更になりましたね。

この辺りについては、より効率的な流れに進化していると感じました

サービス内容

ある日、LINEのポイントカードが実装されましたね。何度も利用する人であればLINEポイントカードは使い勝手が良いので助かります。これでオロポ飲んだりしました。

また、雨の日キャンペーンもありましたね。サウナスの3階は屋根のないスペースが多いので、雨の日は空いてることが多く、結構な穴場だったりします。普段混雑しがちなヴィヒタサウナなんかスムーズに入れたりします。

とは言え、施設側からしたら顧客が減ることに変わりはないので、雨の日はガチャが引ける!といったサービスをはじめたわけです。

ウィスキングがはじまった

これまでは関東圏内でウィスキングが楽しめる施設というと、サウナラボ神田やジートピアなど限られた施設でしか体験できないものでした。

そんな中、サウナスでもウィスキングが受けられるようになりました。

ケロサウナで30分間のウィスキング。関東圏内でウィスキングを体験するハードルは、だいぶ下がった印象です。

サ飯が増えた

サ飯も増えましたね。つい最近で言えば新作カレーが誕生しました。カカオの香る美味しいカレーなので、まだ試したことのない方は是非!

▼カカオ香るカレーはこちらの記事から

また、カレーのライスの量も選べるようになり、幅広い客層を対象としているからこそのサービス拡充だなと感じました。

もちろん、変わらないことも

当然、サウナスの良さは変わらないのです。

気持ちの良いサウナ体験をできることは、サウナスの軸としてブレることがないということです

そして、この記事を書いてある2023年12月に1周年を迎えたのです。おめでたい!

サウナスが『新しくできた注目の施設』から『渋谷の桜丘町にある定番の施設』になる

時間が経つにつれ、サウナスのコンセプトはそのままにオペレーションやサービスの変化が続いていく中で、よりサウナスらしさが成熟していきました。

そして、話題のサウナ施設から定番の施設となっていくのではないでしょうか。

渋谷は、日本で最初にフィンランド式サウナ施設、スカンジナビアクラブのあった地。そこから50年後に新進気鋭のサウナが生まれたことは喜ばしいことで、定番の施設になっていく様子を見られることは、中々にできない経験だと思います。

この二つの楽しさが生まれた先に『馴染みの店』が存在する

新しくできた時のワクワクと興奮の1段階目。そして試行錯誤されていき、そのお店らしさが出てくる2段階目を楽しむことのできたサウナス。

オープンしてから通い続ける体験は、施設が生まれないとできないことでした。

そして、この体験の先にあるのが『馴染みの店となったサウナス』なんじゃないかと思います。

なので、まだ馴染みのサウナになりつつある変化の段階なのかもしれません。

『サウナスってあの話題の?』から『渋谷のサウナス聞いたことある!凄いんでしょ?』くらいになってきたら、それは施設として馴染んできたといっても良いのかもしれません。

それは、スペース・ローン・ウルフとして新日本に帰ってきた武藤敬司が、Uとの抗争などを経て、プロレスリングマスターになっていくかの如く。深みを増していくのと同じことなのかもしれません。

DIO様も馴染むことの素晴らしさについて語っていますし、、

実になじむぞ!

サウナスはちょうど1周年記念で様々なキャンペーンをやっているところですし、この機会にぜひ馴染んできたサウナスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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