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台北 亞太三温暖

【台湾での異文化体験その2】

2023.12.25 今年の新規開拓71施設目、累計387施設目

台湾訪問最終日。前日夜に足ツボマッサージで下半身の疲労が抜けたので、最後は新規開拓で全身の代謝向上を!と狙い定めて朝ウナに。

店舗は商業ビルの15階にあるが、早朝のため建物自体は閉館中。入り口が分かりにくく苦労した。

受付はロッカーキーを渡されるだけの後精算方式、入り口で靴を脱ぎ靴下を靴の中に仕舞うのは別の源一郎施設と同様。

浴室内は洗い場が大きく、スパ銭風味。

(以下★5つが満点: 個人的な印象です)
サウナ ★★★ ドライとミストの2種。前者は体感90-95℃程度、ボナなのにカラカラ気味。お尻の熱さはマイルド。30名ほど入れる大箱サイズ。
後者はしっかりと蒸気が足下まで充満し、サンフラワーのそれを思い出させる。
水風呂 ★★★★ 5名定員のグルシンと、人数カウントできないくらい巨大なプールの2つ。前者は8℃表示で体感も同じくらいのキンキン。
後者は今まで見たプール式水風呂で最も巨大な印象。少なくともJNファミリーや南大門の倍以上はあり、水風呂ではなく完全にプール目的と思われる。
そういえば最近できた某MONSTER店は世界一サイズの水風呂とのことだが、宣伝大丈夫か遠い地から心配になりました笑
ととのいスペース ★ ととのいスペース、椅子ともになし。単に水風呂後に休憩する文化がないかと思うが、だからこそ例えば、サ道の台湾版みたいなので流行らせられないかなと妄想したり。
休憩スペース ★★★ 今回は浴衣を着ての休憩スペース利用に挑戦。フリードリンクでくつろげるのはなかなか快適。中華風の暖かいお茶が効きますな。
サ飯 利用なく評価外。

総合点 ★★★ 前日までの鶴龍革命施設と似た建て付けの施設。温浴を楽しむのは日本も台湾もやはり変わらないのだなと、滞在中2施設の訪問を通じて感じ、良き異文化体験の機会となりました。

なお依然、家族にはサウナ訪問を知られていません笑


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