見出し画像

目黒区 ぽかぽかランド鷹番の湯

【独自感あるローカル銭湯サウナ】

2023.03.15 今年の新規開拓19施設目、累計335施設目

水曜サウナヘッダー。ミナミのイメージの強いこの街に銭湯サウナがあると知り選択。

東横線学芸大学駅下車徒歩5分、住宅街を抜けると現れる虹色の縦看板。サウナは入浴料500円に+600円というなかなかの価格設定。大小タオルは付いてますが。プラスチック券を自販機で買う八戸スタイル。

脱衣所ロッカーは通常の鍵式に加えてダイヤル式も。鍵を身につけず入浴できるのは気軽で良い。

(以下★5つが満点: 個人的な印象です)
サウナ ★★★ 本日は奇数日で男性は1階のドライサウナ。珍しいパイプ式の熱源(高知の高砂湯と同じ)。7名定員サイズ、TVはあるも壁の端に設置されていてほとんどの席からは見えない。温度は90℃表示、上段は顔付近が熱くなるが下段はぬるい。湿度は悪くない。なかなか独自感あり。
水風呂 ★★ サ室出た横、体感18-9℃。2名定員サイズで深さはあり。水が注がれず循環してる感が無いのが気がかり。
ととのいスペース ★★★ 浴室内は椅子なし、露天スペースあるも椅子は1脚のみ。だが脱衣所は充実、インフィニティ1脚と畳のベンチ1脚、椅子数脚。サウナ利用はインフィニティで休憩できるかどうかで満足度が大きく変わりそう。
休憩スペース 利用なく評価外。受付横に畳スペースとさらに奥にリクライニングソファ数脚あり。
サ飯 提供なく評価外。

総合点 ★★★ 木金休みの週休2日な点も含め、前述の通り通常の銭湯サウナとは一味違う仕掛けが多く、なかなか面白い存在な印象。
料金が高めでコスパ的には微妙ですが、その分利用者も限定されるので悪く無いのでは。学芸大学は街がオシャレなので、ミナミと使い分けながらサ活を楽しむのは楽しいだろうなと思う次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?