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川崎市 縄文天然温泉 志楽の湯

2020.08.07【外気浴の重要性を再認識】
今年の新規開拓38施設目、累計64施設目。
金曜日、夏休み7日目。7日連続9回目のサ活。 本日ダブルヘッダー。

午後、家族のおつかいで単独外出。暑い中歩いていたら汗をかいたので、ちょっとだけ入浴をと許可をもらいイン。実際は時間が限られてるので、入浴せず入サのみなんだけど。
JR南武線 矢向駅徒歩5分、入り口は公園か雑木林か?といううっそうとした感じ。中に進むと古民家風の建物で、調布湯守の里を思い出す。

(以下★5つが満点: 個人的な印象です)
サウナ ★★★ 12名定員、90℃のサウナストーンありサ室。若干ドライ。TVなしは落ち着ける。3セットで遭遇してお客さんは1名のみ。平日昼だから空いてるのか、サウナ目的のお客さんが少ないのか?
水風呂 ★★★ サ室出て3歩の導線。巨大な丸石桶のような珍しい形状。表示は10℃だがこれは故障で体感18℃ほど。水質は良い。
ととのいスペース ★ 木製のベンチが浴室内に2つ、露天スペースに1つ。施設のコンセプト故か、いわゆるととのい椅子の類はなし。木製ベンチも微妙に傾いてるので、じっくり休憩できなかった。
休憩スペース 体験なしで評価対象外。
サ飯 体験なしで評価対象外。

総合点 ★★ サウナブームの昨今、ととのい椅子の要望は施設側も分かっているだろう。その上であえて、コンセプトと入浴客を重視して今の運営をしているものと推測。それ自体は良いと思う。
一方でサウナがメインの利用者としては、やはり安心してゆっくりとくつろげる外気浴スペース、椅子などの設備は重要で、サウナ・水風呂・休憩のサ活トライアングルの一角を損なうとサ活全体の満足度、スッキリ感が大きく減るものなんだなと理解した。

さて汗を流す目的は達したが、サ活は不完全燃焼だったことと、ここ数日は夏休みの家庭対応で若干夏バテ気味だったので、帰りにニュータンタンメン本舗のめちゃ辛・ひき肉ニンニクダブルを入れた。これはいつも通り激ウマ。
汗をスッキリさせると寄り道した結果、食べて汗をかきなおしたというオチでした。


サ 92℃ 水 18℃

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