セールスの恐怖を克服する

営業が辛いと感じている方へこの記事を書きます。

僕も正直辛かった時期はありました。

断られる恐怖、怒られる恐怖、数字の未達の恐怖など

多くの「恐怖」に苛まれていました（笑）

しかし、ある時からその「恐怖」から解放されました。

それは、、

「断られて当たり前」「怒られて当たり前」

「怒られても死にはしない」

というマインドを持つようになったからです。

そもそも、営業とは何でしょうか？

「セールスをする＝売り込み」

と考えてしまう方がほとんどだと思います。

僕もそうでした。

どうして、恐怖を乗り越えれるようになったのか？

それは「お客様の問題解決」をすることに

フォーカスするようになったからです。

「恐怖」を感じるということは結局「自分目線」でしかありません。

お客さんにとったら営業マンの恐怖なんて知ったこっちゃないですよね。

「自分目線」は営業の足を引っ張る可能性は非常に高いです。

「数字」を上げるためにお客さんのところに行く

「訪問件数」を稼ぐためにお客さんのところに行く

こういったマインドでいくと、結局は「恐怖」を

乗り越えることはできません。

「お客さんの問題を解決差し上げに行く」

こういったマインドを持つことで、

「恐怖」から解放されます。

僕は営業が大好きです。

それはお客様の問題を解決してなおかつ

感謝されてお金をもらうことができるのですから。

あと、恐怖から解放されるのに荒治療では

ありますが、簡単な方法があります。

それは「断られゲームw」してみることです。

断られること間違いなし、

ということをダメ元でやってみるという遊びです。

多くの人が断れることに恐怖を持っています。

断られても今の日本では命まで取られることはありませんし、

大きな問題になることはほとんどないでしょう（笑）

例えば、歩いているお金持ちそうな人に

「お金を貸してくれませんか？」と声をかけてみる。

「５００円あげるから海外旅行に連れて行ってもらえませんか？」

など100%断れることを道端で聞いてみるのです。

明らかに怖そうな人にはNGですが（笑）

僕は過去に実は1日に３０人に断られるという目標で

駅周辺でその「荒治療」を行いました！（笑）

３０人も声をかけているとだんだん、慣れてくるんですねー。

そうすると本当に仲良くなってそのあとお茶に行って

友達になったなんてこともあります。

ぜひ試してみてください！

それを試そうとしても、おそらく体が動かないと思います。

それに比べれば営業で断れること、怒られることなんて

屁でもないですよね！

行動できないことがネックになっている

営業マンは実は多いと思います。

どんどん、断られに自ら行ってみましょう！