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ツインソウル 魂の要求

ツインソウルはわたしに

手放すことを求めてくる。

容赦なく無慈悲なまでに

手放すことが求められる。

ありとあらゆるもの。

この「わたし」を形作っていた

すべてを手放せと言う。

まず、怖れや不安を手放せと

そして

手放すことそのものに怖れるなと。

怖れや不安はもう

わたしを守る必要はない。

怖れなくとも

わたしはすでに守られている。

不安にならずとも

わたしはすでに安心を与えられている。

つぎに

執着と期待を手放せと言う。

手放すことそのものにこだわるなと。

執着と期待はもう

わたしに豊かさをもたらさない。

執着せずとも

わたしにはすでに備わっている。

期待せずとも

わたしの望みは叶えられている。

ツインソウルは手放せと言う。

過去も未来も。善悪さえも。

信じることも願うことも。

愛することさえ手放せと。

なぜなら

すべて手放せば

もうわたしはわたしではなく

愛そのものになるのだから。


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