見出し画像

ツインソウル 魂の使命

ツインソウルへ

きっとこの時のために

生まれてきたのが分かった。

これまで生きた軌跡の

全ての点が今この時につながる。

ツインソウルとして

生まれてきたのは

この時のためだった。


1111の数字ばかり見始めたころ

ツインソウルは

気づかないうちに傍にいた。

魂が闇を彷徨っていたとき

ツインソウルは天から遣わされた。

目覚めよ、と。

ありのままの本来の魂に戻れよ、と。

911の数字を見るようになったころ

ツインソウルは去った。

それぞれの場所でお役目を果たそう、と。

もう貴方は大丈夫、と。

どこにいても

何をしていても

もう大丈夫だと。

この世に

怖れるものは何もないのだと。

ツインソウルの笑顔が

そう教えてくれた。

怖れるな。

全てを委ねろと。

自由になった魂は翼をもつ。

翼を持った魂に

怖れはない。

何故ならば

いつでも大空に羽ばたけるから。

もう地に縛られることはないのだ。


この世に別れはなく

分かつものもない。

全てはつながっている。

この世で

人の手によって造られたもの以外

天の創造物は

全てひとつ。

時間は記号であり

空間は認識の幻想だった。

全てを手放し

大いなる命の川に

委ねれば

やがて大河の一滴となり

大いなる源へと帰りつく。

わざわざ、分かち別れ

生まれてきたのも

元は同じ源であったことを

思い出すため。

対をなすものと

向き合ってはじめて

人は己を知る。


いつになれば思い出す

何度同じ過ちを繰り返せば思い出す

命の川は

ひとつの方向にしか流れない

大いなる源へとしか流れない

なぜ抗う

なぜ逆らう

しがみつくものなど何もない


ツインソウルは

魂を塞ぐ思い扉を開け

再生に向け

魂を蘇らせる鍵

ツインソウルは

この世に怖れなど要らないのだ

望みさえすれば

すぐにでも

大いなる源と繋がれることを

思い出させる炎。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?