後遺症じゃないけれど・・・

私の周りでは2年前とは大きく変わった人々がたくさんいます。
ギランバレーとか寝たきりとかいわゆる💉後遺症と呼ばれる部類ではないのですが,明らかに以前とは違います。
あくまで私の感じたことなのでデータや数字で表せるものではありません。

彼らには共通した症状があります。
・腰痛
これまで腰痛持ちの私を小ばかにしてきた人たちが,突然腰痛の対処法を聞いてくることが多くなり,中には歩行に支障をきたしている人も。
・頻繁に風邪をひく
飲みに行こうかと誘うたびに,風邪ひいてるからやめておくという返事をもらうことが多くなりました。お盆からずっと微熱と倦怠感が続いてるという人もいて,免疫力が激減しているのかもしれません。
・老化が著しい
顔の肉がたるみ,目もくぼんで,顔色が悪い。腰痛のせいか,常に前屈みで長時間の歩行が厳しい。旦那だけ接種したご夫婦に久々お会いしたら,見た目は夫婦と言うより親子。
見た目だけでなく中身も急激に老化していて,今話したことを覚えておらず,ちょっとしたことでキレ易い。
・異常に寒がり
知人の多くは昔からスポーツに勤しんでいて新陳代謝が良いせいか真冬でも汗かいてるような人達なのに,9月の時点で防寒着に身を包みまるで真冬。

私が異常を感じたのは60代から70代前半の人ばかりで💉接種済です。(2回の人も3回の人もいますが4回の人は周りにはいません)
もちろん,💉接種済でも以前と全く変わらない人も多く,私が変わったと感た人の方が少ないのかもしれません。
ただし,私の周りで家族以外の非接種者は数えるほどしかいませんが,以前と変わったと感じた人は一人もいません。しょっちゅう顔を合わせていると見た目の老化は分かり難いかもしれませんが,突然腰痛持ちや寒がりになった人も風邪を引きやすくなった人も居ません。

これらは疾病ではないので後遺症として認知されませんが,確実に変調をきたしている人は居ます。
しかし,💉接種後に亡くなっても因果関係は評価できないとされてしまうのですから,上記のような症状があっても💉との因果関係が明らかになるのは難しいのかもしれません。

💉のロットで死亡や後遺症の発生率が大きく異なることは報告されていて,それが,ロットにより成分が異なるためではないかと言われていますが,有害事象には当たらないこれらの症状を持つ人々が少なからず存在することを考慮すると,他の要因の可能性も考えられます。
ロットにより本物と偽物があるだけでなく,いろいろな種類があるのかもしれませんし,💉接種時の取り扱いの不手際による成分変化に起因するものかもしれません。
あるいは,免疫構造や既往歴,DNA構造など接種された本人の体質が影響している可能性も大いにあります。

これらのことが解明されないのに,生後半年の幼児に接種を承認すること,子どもへの接種を努力義務とすることがどのような事態を招くことになるのか。専門家と言う方々に少しでも良心や利他の心があれば,こんなバカげた判断には至らないはずです。少なくとも努力義務ではなく希望者のみ接種とするはずです。

良心という人の資質に頼らなくても,100%安全が保障できない限り,全員に同じことを要求することはリスクマネジメントの観点から有り得ません。そして,100%と言うものは存在しません。
例えば,もしものことを考えて大統領と副大統領は別々の車や飛行機で移動するのが基本ですし,旅客機の機長と副機長は同じ食事をとらないことがルールになっています。人命に関わる機械は,別々に組んだソフトをメーカーの異なる2つのCPUで並列に走らせ,双方の動作命令を逐次照合して同じなら"GO",異なれば"STOP"とすることにより100%に近づける工夫をしています。

💉接種についても同じです。もしものことを考えたら,全国民に同じ💉を接種させることはリスクマネジメント上,あり得ないということは専門家や官僚なら分かっているはずです。

💉が有害なものかどうかを別にしても,世界中の政府が,こんな基礎的なことを無視して強制していること,メディアはそれに賛同する連中一色だということがどういうことか,お分かるいただけると思います。

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