![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59819013/rectangle_large_type_2_b821b4d26412676e66b660037f3c9859.png?width=800)
この AI、まだまだだな・・・
例の東大の松尾研究室の「どんな文章でも3行に要約してくれるAI」。のんちゃさんのコメントが面白かったので、僕も先日の「Stand FM は著作権包括契約は行っているけど、著作隣接権の契約は行っていない」という文章を使って試してみたら、こんな風に要約された。
❝ 洋楽紹介番組を放送しているラジオ「STAND FM」について取り上げている。著作権者と包括契約を結んでいるが、著作権はJASRACとNEXTONEとの間で。著作権管理会社との間で、著作隣接権を一任型管理事業として契約している。
こんな簡単な意味の分かりやすい(情緒なども含まれていない)文章なのに、真逆の意味に要約している。
これはマズイ。多少の間違いじゃなくて、完全に真逆。
この程度が要約できなければ、ペーパーの Abstract の作成なんて夢のまた夢だな・・・
ちなみに、
これを要約してみると、こうなった。
学生寮で、ジョン・クラプトンの「ISOLATION」を歌う学生がいた。学生寮の屋上に吹く夏の湿度をたっぷり含んだ風に当たりながら、ビールを飲んだ。学生は「ISOLATION」を歌い、自分の真ん中の部分を掴まれて揺さぶられている。
まぁまぁだけど、1点いい?
「ジョン・クラプトン」って誰だよ!!🤣🤣🤣
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?