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カレーは、我が家のパワー食!



カレーは、日本の国民食とも言われる。
それぞれの家庭に独自のカレーの味があり、作る人によってカレーの味が違う。

私が幼かった頃、母が作っていたカレーは、小麦粉とサラダ油を炒め、次にカレー粉を入れて炒める作り方だった。

母の隠し味は何だったんだろう?
この小麦粉とサラダ油を炒めているシーンが記憶に色濃く残っているが、それ以降の作り方は記憶にない。

まだ市販のカレールーが売られていない時代のカレーは、黄色がかって、どちらかというとさらっとした感じ。

「昭和のカレーの作り方」で検索したら、色々なレシピで出てくる。
一度、試しに作ってみるのもいいかもしれないが、冒険かな?

母が認知症じゃなかったら、作り方を聞けるんだけど・・・。





息子が数年にわたり不登校になった時、息子が一時カレーを作っていた時期があった。

隠し味に勝手に色々と入れて、微妙な味のカレーになった時もあった。

火をつけたままの状態でカレールーを入れたので、溶けにくくて、完全に溶かすのに苦労したこともあった。

息子2人で昼食に息子が作ったカレーを食べたのは、今となっては懐かしい。





私が作るカレーは、市販のカレールーを使いつつ、家にあるスパイス・香辛料・調味料をプラスするので、私独自のカレーの味なんだと思う。

息子が帰宅する時には、大鍋に大量に作る。

夫も息子も、そして私もカレーが大好きだ。

盛り付けは、ご飯少なめ、カレールーを多めにかけるのが我が家流。

それと春は、新玉ねぎ・新人参・新じゃがいもを使うと軽めのカレーに仕上がる。
私の勝手な思い込みかもしれないが・・・。

それとお肉は、豚肉派。

若い頃は豚バラ肉だったが、最近では、赤身に移行しつつある。



カレーを食べると、つい食べ過ぎてしまう。

でもね、元気が出るんだよ。

カレーは、我が家のパワー食!


#元気をもらったあの食事 #カレー #カレーライス #パワー食

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