貧民学生でも美味しく食パンを食べよう。

はじめまして、まず簡単に自己紹介を。

３年前に福井県から東京都に上京してきました。大学では主に国際経営と経営戦略論を専門に学んでいます。

上京したての頃はお金が本当になくて自炊生活を徹底していました。
初日は炊飯器の操作さえ分からずに親に助けを求めたな、、

それでも続けていくうちに料理にこだわり初めて、食事を作る時間が大好きになりました。料理をする時間って他の事を考えずに料理に集中しなければいけないので自分と向き合う時間としてもお勧めです。

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さて、今大学生は学校が休校だったりバイトがなくなったりと暇を持て余しているのではないでしょうか？　
私もオンライン授業に切り替わりバイトもお店を閉めるとのことで収入がありません（泣）

時間があるけどお金はない、そんな時でも工夫次第で美味しい料理は食べられます。今日はちょっとした手間を加えるだけで最高に美味しい食パンが食べられる方法を書いていきます。

【美味しい食パンの焼き方】
①パンの耳を切り落とす
②最高温度で余熱をする
③焼き時間はほんのり焦げ目が付く、約１分３０秒

①パンの耳を切り落とす

パンの耳は火が通りにくく、パンの内側が加熱されるまでに時間がかかってしまいます。
耳を切り落とすことでパンの内側が急速加熱されます。

②最高温度で予熱する

特別なトースターは必要ありません！
今あるトーストの1番高い温度で１分以上余熱しましょう。

③焼き時間はほんのり焦げ目が付く、約１分３０秒

耳を切り落としたことで通常約２分半〜３分かかる加熱時間を１分３０秒に短縮できます。
加熱時間が短いことでパンの水分の蒸発を防ぎ、もちもち食感を残します。

さあ、実食の時間。

まずパンの内側がまったく沈んでいない！水分が蒸発していない証拠。
外側にうっすらと焦げ目、表面は黄金色。おいしそう。。

（手でちぎりました）

外はカリッと中はもちもち。バターとの相性が最高。
耳は耳でラスクみたいにカリカリで美味しいのである。

朝から一手間で幸せになれる、これだから私は朝は食パン派なのである。
こんな時だからこそ、自宅でちょっとした幸せを。