新しい日本酒の見つけ方
皆さんいかがお過ごしでしょうか、さっとです。
湿気でだいぶ寝苦しい季節になりましたね。
夏バテとベタベタ感と雨の中スーツで会社通勤するダルさたるや。
そんなこんなで、本日は試したいサブスクを発見したので
皆さんにも情報をお届けしようと思います。
ご紹介したいのは、飲みきりサイズの日本酒がポストに届く!「SAKEPOST」という、新しい日本酒と出会えるサブスクになります。
旅行や出張の際に、その地の食べ物を美味しくいただきながら、
その地の日本酒を嗜むという粋な楽しみ方をする「のんべえ」にとって、
やっぱり日本酒は外すことができません!
その日本酒って、お祝い事で一升瓶が出現することはありますが、自分で嗜むときは四合瓶を買うことが多いと思います。
でも!!!
自分に合わない日本酒に出会ってしまい
泣く泣く処分するように飲んでいる方も多いはず…。
私は甘口も辛口も好きだけど、たまに合わない日本酒に出くわします。
主に西の方かな…もちろんおいしい日本酒もたくさん経験しましたが
たまにあるんですね。
※四合瓶の「合」は、おもに江戸時代の日本で使われていた
「尺貫法(しゃっかんほう)」の体積の単位。
1合=約180ミリリットル、4合=約720ミリリットル。
そんな日本酒事情から
この日本酒のサブスクは刺さる可能性がありますね。
「SAKEPOST」は、毎月3銘柄が飲みきりやすい
100ml専用パウチに入ってポストに届きます。
70蔵以上の酒蔵から、
厳選した3銘柄のお酒が箱に入ってポストに投函されます。
こうしてサブスク側がセレクトした日本酒を自宅利き酒して
自分の推しを見つけることができるのも醍醐味だと思います。
また、瓶に日本酒の名前が大きく書かれているものが一般的ですが
送られてくる100ml専用パウチは真っ白のパッケージに
「SAKEPOST」のロゴが入っているだけなんですが
運営サイド曰く「先入観にとらわれずにお酒本来の味を楽しんでほしい」
という思いから考えられたデザインなんだとか。
銘柄や字体、パッケージの色から
想像を膨らませて飲んでいた私には衝撃です(笑)
あとは、お酒の銘柄や基本情報、酒蔵の情報などを確認できるよう
パッケージ裏にQRコードが付けられているようです。
これは日本酒初心者にも
甘口好きか、辛口が好きかを学べるきっかけにもなると思いますし
飲みきれず四合瓶の量を無駄にしないためにも
面白いサブスクだと思いました。
ぜひ気になる方は、こちらからチェックしてみてください。
最後に、誰も興味ないと思いますが
私が日本酒を好きになるキッカケとなった日本酒と
一番好きな日本酒をご紹介します。
〆張鶴 純米吟醸 山田錦
※日本酒が初めて美味しいと感じた(26歳)時の銘柄
日高見 山田錦 純米
※定期的に購入している銘柄(私の地元、石巻市の酒蔵です。)
https://xn--sake-kagiya-cv9uy894a.com/view/item/000000000744?category_page_id=ct43
また、太田伸志さんがPenで連載していた
「日本酒男子のルール」
これを読んで日本酒の深さを楽しく学ぶことができました!
これは本当にオススメです!!
今日も良い1日をお過ごしください!
ではまた!!!
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