客先常駐(SES)のいいところ3選
こんにちは。さっとんです。
今回は客先常駐のいいところ3選について話をしたいと思います。
未経験者や客先常駐をしたことがないエンジニアの方に見ていただければと思います。
移動(異動)しやすい
客先常駐の場合、基本的に3年程で異動になります。
そのため、嫌な同僚やお客様とずっと一緒にいるということがないです。
「この部署合わないな」
「いい経験が積めないな」
このように思ったら希望すれば異動できます。
まともな会社であれば考慮してくれます。
希望を聞いてくれない会社もあるのでそこは注意しましょう。
僕も転職していなければ、今でも監視オペレーターで構築経験が積めていない状態でした。
複数の現場で経験を積むことができる
上にも上げた通り、客先常駐は約3年程で異動します。
そのため、複数の現場で経験を積むことができます。
例えば、Windows主流の現場→Linux主流の現場という形で経験を積むことが可能です。
僕自身も、Linux運用保守→Linux設計構築というキャリアを歩んでいます。
このように、一つの現場に留まることがなく複数の現場で経験を積むことが可能です。
人脈が広がる
現場を転々としていると人脈が増えます。
基本的に常駐先にはいくつかの会社が集まっています。
プロパー社員と常駐している他の会社の人と一緒に仕事を進めていく形になります。
一緒に仕事をするため気が合えば仲良くなります。
僕自身も約二年前いた現場の同僚とは、今でも飲みに行くことが多いです。
自分の会社外の人と交流を深めたいのであれば、客先常駐はいい業態だと思います。
まとめ
異動しやすいので嫌な人から離れやすい
複数の現場で経験を積むことができる
会社外の人と仕事をするので人脈を広げやすい
ここまで読んで頂き有難うございます。
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