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プロ野球観戦を断捨離してみて良かったこと

プロ野球観戦を断捨離してみて良かったことについて話します。

僕は、6年程熱血の埼玉西武ライオンズファンでした。

球場にも年10試合以上足を運んでいました。

しかし、去年の7月頃からプロ野球観戦(テレビ観戦)含むをしないようになりました。

そのうえで、良かったことについて話します。


ネガティブな感情にならない

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プロ野球観戦でひいきチームがいる場合、負けるとネガティブになります。

しかし、そもそもプロ野球自体見なければ、勝敗に関わらずネガティブになることはありません。


昔は熱血のプロ野球ファンでした。
熱血のため、ひいきのチームが負けるとネガティブな感情になることが多かったです。

選手がチャンスで打たない場合、このように思っていました。

「なんでこのチャンスで打たないんだよ!?」

選手に八つ当たりするくらい、熱かったと思います。

このネガティブな感情が仕事や他のプライベートに尾を引くことを感じていました。

負けてネガティブになるにつれ、次第にこのように考えるようになっていきました。

「自分の生活に何も影響しないのに何をしていたんだ!?俺は!?」

そして、次第に見る頻度が減りました。

結果、負ける苦しみを味わうことがなくなり、ポジティブになっていきました。


不要な人間関係を断捨離できる

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他チームのファン等、プロ野球に熱すぎて他チームを馬鹿にするような人間を断捨離することができます。

そもそも、プロ野球を見なければそういった人と関わることがないと思います。

僕自身、昔はプロ野球居酒屋やプロ野球ファンが多い店に行くことが多かったです。

店には熱血な巨人ファンの人が多い印象がありました。

その中のとある巨人ファンからこのようなことを言われました。

「巨人の〇〇は、西武の〇〇より足が速くて打てる」

プロ野球ファンのよくあるマウント発言かと思います。

当時の僕は、熱血だったのでこのような発言に反応することが多かったです。

しかし、よくよく考えるとこのように思うようになっていきました。

・他チームの選手とひいきチームの選手と実力を比べて何の意味がある
・この人と関わらなければ、自分はもっとポジティブになれる
・プロ野球のマウント合戦をしたところで自分の生活に何も影響はない


本質的なことを考えるようになっていったのです。

結果的に、マウント発言をする人と距離を置いていったのかと思います。

プロ野球関連の店にも行くことはなくなりました。

仕事に集中できる

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プロ野球を見ることがなくなると、仕事に集中することができます。

プロ野球をよく見ていたときは、「Yahoo一球速報」を仕事の合間に見ていました。

このような集中力を阻害することをプロ野球自体を見ないようにすることによっと省くことができます。

ひいきのチームがどうなっているか、ファンならば気になってしまうものですよね。

たまに仕事の夜間作業で23:00頃迄迄いることがあります。

そのようなときにこの「Yahoo一球速報」を見てしまうと、仕事に影響が出るときがあります。

ひいきのチームが勝ったときは、物凄くポジティブになります。

しかし、負けてしまうと気持ちは沈んでしまいます。

この気持ちが沈んだ状態で仕事をすると、ミスを誘発することになってしまいます。

このようなことがあって、一球速報を見ることはなくなりました。

おかげで前よりも仕事に対して集中できていると実感しております。


まとめ


・プロ野球観戦を辞めるとネガティブな感情から解き放たれる
・不要な人間関係を断捨離することができる
・仕事に集中できるようになる
・プロ野球の勝敗は生活に何も影響はない


ここまで読んで頂き有難うございます。
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