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さつま町(鹿児島県) 移住支援

さつま町の移住支援情報を紹介します!!

さつま町プロモーション動画

 さつま町は、鹿児島県の北西部に位置し、周囲 を山々に囲まれた盆地です。南九州一の大河であ る川内川が貫流し、その流域に農地や市街地平野 が広がっています。この恵まれた自然環境を生かした「ホタル舟」の運航や、町内23カ所の温泉な どを楽しむことができます。日本一早く出荷する 「超早掘り筍」や「薩摩西郷梅」、マンゴーなどの生産を中心とする農業の盛んなまちです。また、 世界シェアトップクラスのスパークプラグ生産工 場があり、自動車・半導体関連の製造業企業も多数立地しています。
 自然が育む新鮮な食と気軽に利用できる温泉に癒やされながら生活してみませんか?
 のびのびとした場所で生活することができ、温泉 やキャンプなど余暇を楽しむスポットも充実して おります。交通アクセスが良く、自家用車を中心と した生活のため、車の運転が好きな方にもおすすめです。


《住まい支援》

移住定住促進補助金

さつま町に転入した際や町内間で転居する場合において、住宅を建設又は購入した場合、最高260万円+子育て加算(中学生以下1人につき10万円)の補助金を支給します。
下記(1) 、(2) のいずれかの条件に当てはまり、(3)、(4)の条件を満たす方が対象となります。
(1) さつま町に転入し、住宅の建設又は購入する場合
(2) さつま町内で転居し、住宅の建設又は購入する場合
(3)公民会へ加入すること
(4)町税等の滞納がないこと
※対象条件や加算については、担当窓口へお尋ね ください。

担当課/さつまPR課
📞0996-53-1111(内線:2273)

若者定住促進家賃補助

さつま町へ転入した若者や新婚世帯に対して、正規雇用されるなど条件を満たすことにより最高月額2万円の補助金を最長2年間支給します。
(1) 転入・婚姻した世帯等で企業に正規雇用されていること
(2) 申請日において町内民間賃貸住宅に居住し、さつま町に住民登録していること
(3)町税等の滞納がないこと  など
※ 対象条件や補助金の算出方法などについては、担当窓口へお尋ねください。

担当課/さつまPR課
📞0996-53-1111(内線:2273)

空き家リフォーム補助

購入または譲渡された空き家を定住するためにリフォームする場合、50万円以上のリフォーム費用に対し、費用の20パーセント以内を補助します。

補助上限額
転入者100万円
(50万円以上のリフォーム費用に対し、費用の20パーセント以内)
転居者50万円 (50万円以上のリフォーム費用に対し、費用の20パーセント以内)

担当課/さつまPR課
📞0996-53-1111(内線:2273)

《お仕事支援》

転入者就労支援奨励金

さつま町への転入者に対して、2年以上の勤務など条件を満たすことにより最高20万円の補助金を支給します。
(1) 転入し、住民登録していること
(2) 企業に引き続き2年以上雇用されていること
(3)町税等の滞納がないこと  など
補助額 町内の企業に勤務 20万円
     町外の企業に勤務 10万円

担当課/さつまPR課
📞0996-53-1111(内線:2273)

《子育て支援》

出産準備応援給付金

さつま町では、妊娠期の経済的負担を減らし、安全安心な出産を迎えるために、産科への交通費や出産準備用品などの購入費としてお祝い金3万円を支給いたします。
また、出産準備や産後についての相談や出産・育児を迎えていただく情報提供を行うために、アンケートを実施しています。
1.対象者
さつま町に住所登録のある、妊娠7か月以降の妊婦
2.給付申請期限
妊娠7~8か月頃から産後8週以内

担当課/こども課
📞0996-53-1111(内線:2142)

産後ケア応援券

さつま町では、安心して子どもを産み育てやすい環境の整備を図るため、助産所等での保健指導に使用することができる「さつま町産後ケア 応援券」を交付し、産後ケアの充実と利用者負担の軽減を行っています。
1.対象者
さつま町に住所を有する産婦と出生した1歳未満の乳児を養育 する方
2.利用期間
出産後からその乳児が1歳の誕生日を迎える前日まで

担当課/こども課
📞0996-53-1111(内線:2142)

こうのとり支援事業

さつま町では令和4年4月から健康保険適用内で不妊治療を行った夫婦に対し助成金を給付する「さつま町こうのとり支援事業(健康保険適用分)」を実施しています。
1.対象となる治療等
・保険適用となる不妊治療  ・保険適用となる不育症治療
次に掲げる治療法は、助成の対象となりません。
・夫婦以外の第三者から精子、卵子又は胚の提供による不妊治療
・ 代理母(妻が卵巣又は子宮を摘出したことなどにより、妻の卵子が使用できず、かつ、妻が妊娠できない場合に、夫の精子を妻以外の第三者の子宮に医学的な方法で注入して、当該第三者が妻の代わりに妊娠および出産するもの)
・ 借り腹(夫婦の精子と卵子は使用できるが、子宮摘出等により、妻が妊娠できない場合に夫の精子と妻の卵子を体外受精して 得た胚を妻以外の第三者の子宮に医学的な方法で注入して、当該第三者が妻の代わりに妊娠および出産するもの)
2.助成対象者 ・法律上の婚姻をしていること   
・町税等の滞納がないこと
・ 夫または妻のいずれか一方が、さつま町に1年以上住所を有する夫婦であること
3.助成額及び助成回数
助成金の額は、治療に要した費用(入院費、食事代等直接治療に関係ない費用を除く)が対象となります。治療に要した費用に対して、1年度につき1夫婦あたり30万円を上限に助成します。
・高額療養費を控除した額が対象となります。
・さつま町先進医療不妊治療費助成事業の助成額も含まれます。
・助成回数の制限はありません。

担当課/こども課
📞0996-53-1111(内線:2273

子ども医療費助成制度

さつま町に居住する18歳以下(高校卒業相当)の子どもに対し、医療費の自己負担額を助成します。 子ども医療費助成制度の対象となるのは、次の条件がすべてそろっている子どもの保護者です。
・さつま町内に住所のある18歳(高校卒業相当)までの子ども
・健康保険加入者 ・ 生活保護、重度心身障害者、ひとり親家庭医療費助成金等、他の医療費扶助を受けていない子ども
※所得制限はありません

担当課/こども課
📞0996-53-1111(内線:2144)

保育料軽減

さつま町では、町独自の教育・保育施設等の利用者負担額(保育料)軽減政策として、保護者の収入に関わらず、入所児童の第1子目を基準額の1割軽減、第2子目からは無料を実施しています。

担当課/こども課
📞0996-53-1111(内線:2144)

薩摩中央高等学校
魅力ある高校づくり応援補助金

さつま町では、薩摩中央高校の生徒の保護者に対し、下記の補助金を助成しています。
【通学費】
バス通学   定期券購入費の1/3以内(年額35,000円(上限))
バイク通学  ①4 km 以上10km 未満  年額10,000 円           
       ②10km以上 年額20,000円
自家用車  バス通学者であり部活動をしている4km以上の生徒        1世帯あたり月額2,000円(年額上限22,000円)        ※ 部活動終了後に帰宅する場合に、バスのダイヤが無い生徒に限る
【寮費支援】
入寮等に要する経費 1人あたり月額10,000円
【資格取得補助】
補助対象の資格取得検定を受験するために要する経費
検定1件ごとに検定料の1/2以内の額
※1学年あたり同一検定同一級は1回限り
【模擬試験支援】
模擬試験を受験するために要する経費
受験料の年額5,000円を超える額

担当課/総合政策課
📞0996-53-1111(内線:2223)

《移住体験支援》

移住体験住宅 「さつま体験宿(ハウス)」

地方への移住をご検討されている方は、さつま体験宿をご利用いただき、ゆっくりと滞在しながら地方移住を検討してみませんか?
ご利用者には町の担当者が移住に関するご相談、各種体験等のご案内も行っています。
さつま体験宿は、町の中心部にあり、周辺にはスーパーや金融機関、公共施設など、移住後の生活をイメージしやすい場所に立地してい ます。
1.利用対象者  
地方への移住又は定住を希望する者
2.戸数   2戸(1階、2階)3LDK
3.利用可能期間   1泊から30泊まで(インターンシップ等で長期利用を希望される際は、別途ご相談下さい。)
4.施設利用料
  1泊目~5泊目…2,000円/泊
  6泊目~15泊目…1,000円/泊
  16泊目~30泊目…500円/泊
  利用料は1室1泊の料金で、光熱水費を含みます。
  ※ 旅行時の宿泊施設としてのご利用はできませんのでご了承ください。

担当課/さつまPR課
📞0996-53-1111(内線:2273)

《移住者の声》

こちらから
鹿児島県公式チャンネルより


《お問合せ先》

さつま町役場
さつまPR課 移住定住係
📞0996-53-1111(内線2273)

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さつま町 企業・採用情報


薩摩國雇用創造協議会


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