2024/04/11 少しずつ、知識が増えてゆく
昨日に引き続き、ウクレレのことを調べている。
今日覚えた言葉は、「ローG」。
ウクレレのボディを右腕で抱えて、ネックを左手で握って構えたとき、一番上にくる弦が四番弦。
この弦の「G」を1オクターブ低くチューニングすることを、「ローG」と呼ぶ。
弦をローG用のものに交換することで、1オクターブ低いチューニングができる。
ローGのチューニングをすると、低音の音域が広くなるので、弾ける曲が増えるのだそう。
もともとは、ウクレレの四弦は少し音が高いハイGというチューニングになっていて、低音が出せないため、弾くことができない曲がある(!!)ことを知った。
ウクレレを演奏している動画を見ていて、ローGのチューニングをしてあるウクレレで弾いている音のほうが、自分にとっては好みかもしれない、と感じた。
ウクレレの専門店に行ってみて、試しにいろいろ見てみてもいいかな。
最初は気兼ねなくたくさん弾けたら嬉しいから、手頃な価格のものが手に入ったら嬉しいかも。
慣れないうちにあまり高いものを買ってしまうと、気軽に練習できなくなってしまって、もったいない。
なぜ、突然、楽器を始めようとしているのか、というと、前帯状回の過活動を鎮めるのにいいのではないか、と思ったから。
はっと気がつくと、ぐるぐる考え事をしてしまう癖があって、これを直したらもう少し元気になれるんじゃないか、と考えたのです。
(卓球とか、バトミントンとか、テニスとか、考え事をする暇のない球技もいいらしい)
木登りとか、金魚すくいとか、虫取り網を持って蝶を追いかけるのも良さそうだけれど、どうなのかな?
とにかく、ぐるぐる癖を、少しずつケアしてゆきます。
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