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start.

初めまして。

ずっと始めよう始めようと思っていましたが、ようやく始めました。

SNSでは語れないこと、大事なお知らせなどこちらでお伝えできたらなと思います。

まずは自己紹介から☺︎

SATSUKI(さつき)と申します。
山口県出身の26歳です。

食べること、写真(特にモノクロ)、猫さん、ミッフィが好きです。



2022年6月末、企業で働きながらヌードモデルとして活動を始めました。



長所は素直で飾らないところ、よく食べよく笑うところでしょうか…。

短所は興味が湧くと後先考えず突っ込んでいくところ、末っ子気質で甘ったれ小僧なところです。



社会人になってからバドミントンにハマり、多い時で1日9時間練習しました。
その甲斐あってか1年ほどで中国大会出場を決め、私のバド人生これから!というとき。



右膝の前十字靭帯を断裂。
手術と1年かけてのリハビリ。


その後復帰しましたが
3ヶ月後に今度は左膝の前十字靭帯を断裂。
手術と1年のリハビリ。


怪我による過度のストレスから
摂食障害、双極性障害、それに付随するさまざまな病気にかかり、私は人生を諦めました。



それが、23歳の時です。



当時、身長158cmに対して体重36kg(BMI14)となっていた私は死を考えました。

でも、何か生きた証を残したい、そう思っていた矢先、偶然Instagramで写真家のRyo Chinさんがモノクロ写真のヌードモデルの募集を見つけました。

彼のことをたくさん調べ、彼の撮る写真を見て、この人に私の生きた証を任せたいと思いました。

そう、私の初めての被写体こそが

ヌードでした。


むしろ、最初で最後のつもりでしたが写ることへの楽しさに触れ、また写りたいという気持ちになりました。

初被写体の写真がこちらです☺︎

生きた証を残す=遺影のつもりだったのに、
生きる希望を持ってしまったのです。

それから3回ほど、ヌードを撮るためだけに東京を訪れ、Ryoさんと写真遊びをしました。



実はその後もいろいろ人生のハプニングが続き、写真から離れていましたが

25歳の誕生日を迎えた2022年5月19日夜、

何かとてつもない大きな力に背中を押され、

人生の歯車が一気に動き出した音がしました。

なぜ、と言われても
私も説明ができないのですが
たしかに、それを感じました。

そして、1年半ぶりにRyoさんのところを訪れ、ヌードを撮りました。

その後、広島のユウプロスタジオさんへ在籍し有償でのモデルを本格的に始め、少しずつ全国のカメラマンさんとの撮影も始め、

2023年6月30日に有償モデルとして
1年を迎えることができました。

ここまで色んなことがありましたし、
写真は、ヌードは、私にとって
人生の逃げ道にすぎなかったのですが
今は人生の中心へと変わりました。



なぜヌードなのか、私にも分かりませんが
服を着ている時よりも私らしくいられます。


どうしてそう思うのか、
活動を続けていくうちにその答えが見つかればいいなぁと思います。



こんな感じですが、
自己紹介になっているでしょうか…?
少しでも高濱咲月に興味を持って頂けたら嬉しいです。

今回の記事にはRyoさんとの写真を載せておこうと思います。
他の記事ではいろんなカメラマンさんの
写真も載せさせて下さい☺︎

みなさん、大好きな写真と遊びましょ。


自分のために撮ろう。
自分のために、写ろう。

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