【旅行】バンクーバー島ビクトリア1泊2日の一人旅🇨🇦
2024年4月中旬、1人でカナダのバンクーバーから1泊2日でバンクーバー島にあるブリティッシュ・コロンビア（BC）州の州都、ビクトリアへ行ってきました！
今回の旅行にかかった費用、旅程、持ち物を紹介します。ビクトリア旅行のご参考になれば幸いです。
◯費用
・行きのバス&フェリー（バンクーバー→ビクトリア）99.60$
GetYourGuide
・ホテル【Strathcona Hotel】1泊168.04$
・帰りの水上飛行機（ビクトリア→バンクーバー）282$
GetYourGuide
・アフタヌーンティー①
【Tea At The Empress】121.70$
・アフタヌーンティー②
【The Dining Room at Butchart Gardens】67.26$
・ロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館入園料【Royal BC Museum】18$
・ダウンタウン⇔ブッチャート・ガーデン往復バス＋ブッチャート・ガーデン入園料 85$
Gray Line
・その他食費
フェリー内 13.42$
フィッシュ&チップス、クラムチャウダー 31.40$
・水上タクシー 17$
【合計:903.42CAD（約101,300円）】
◯旅程
1日目
09:30 The Pacific Station（パシフィック駅）
↓バス30分
Tsawwassen Ferry Terminal（ツワッセン・フェリー・ターミナル）
↓フェリー1.5時間
フェリーにはバスのまま乗り込みます。バスへの再集合時間を伝えられて自由行動になります。バスが停まっているデッキと集合時間を聞き漏らさないように注意しましょう。
4月の平日なので混んでいませんでした。食事をしたり外に出て写真を撮ったり、昼寝したりさまざまに時間を過ごします。
スイートポテトとトマトスープ
12:30 Swartz Bay（スワーツ・ベイ・ターミナル）
↓バス45分
1:15 Victoria Bus Depot（キャピタル・シティ駅）
↓徒歩３分
Royal BC Museum（ロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館）
ギフトショップは入園チケットがなくても入れます。
【昼食】14:00〜16:00 アフタヌーンティー
フェアモント・エンプレス @Tea Lobby
※要予約
ピアノの生演奏を聴きながら贅沢なアフタヌーンティーを過ごしました。ドレスコードがありますが、過度な露出や過激なファッションでなければ問題なさそうです。ホームページに詳細があるので事前に確認してください。
↓徒歩３分
16:00〜16:45 ブリティッシュ・コロンビア州議事堂ツアー
45分間の無料内部ツアーに参加しました。事前の申し込みは不要で、20人くらいが参加していました。
↓徒歩10分
16:00〜 Strathcona Hotel（ストラスコナ・ホテル）チェックイン
20:00 夜になるとライトアップされると聞き、再度ブリティッシュ・コロンビア州議事堂へ
↓徒歩23分
Mile Zero Monument（0マイル記念碑）
テリー・フォックス像
↓この巨大なアンカーの左奥に続く階段を降りると海岸へ出られます。
↓徒歩7分
Carr House National Historic Site（エミリー・カーの家）
エミリー・カーというカナダの画家が住んでいた家。無料で入場できるそうですが、この日はすでに閉鎖後。
↓徒歩11分
21:00
◯2日目
11:00 ホテルチェックアウト
↓徒歩10分
11:30 The Empress Hotel 集合
ブッチャート・ガーデンはビクトリアのダウンタウンから車で30分ほど北に離れて位置します。
市バスで向かうこともできますが、筆者は、ダウンタウンからブッチャート・ガーデンの往復シャトルバスと入園料がパッケージになったツアーを予約しました。
以下のリンクから事前予約ができます。
85$/大人1人
Sightseeing Tours
The Butchart Gardens Experience
↓バス1時間
12:30 The Butchart Gardens（ザ・ブッチャート・ガーデンズ）
【朝・昼食】12:00〜アフタヌーンティー
The Dining Room at Butchart Gardens
ブッチャート・ガーデンの中にあるレストラン。数種類の中から選べる紅茶は、店員さんに勧めてもらったローズ系にしました。
14:30 ブッチャート・ガーデン出発
↓バス1時間
The Empress Hotel にて解散
↓徒歩20分
Fisherman's Wharf Victoria
（フィッシャーマンズ波止場）
観光客向けのレストランやカフェが並んでいます。フィッシュ&チップスとジェラートが特に人気なようでした。
波止場に水上タクシーというものが停まっていて気になったので乗ってみることに。ビクトリア内の波止場を周遊していて、どの地点で降りても定額15ドルの乗り合いタクシーです。
15$＋チップ/大人1人
↓水上タクシー15分
↓徒歩1分
18:00 Victoria Harbour（ビクトリア・ハーバー）
17:20までにチェックイン
↓水上飛行機35分
18:35 Canada Place（バンクーバー・カナダ・プレイス）
座席数は約15。20ポンド（約9キロ）の手荷物を持ち込めます。離発着はとてもスムーズで、窓からの景色も最高でした。
◯持ち物
パスポート
海外旅行保険証
スマホ
スマホ充電器
モバイル充電器
リュック
化粧品
着替え
薬、酔い止め
歯磨きセット
折りたたみ傘
◯アドバイス
・行きのフェリーと帰りの水上飛行機のどちらも運転は安定していましたが、筆者は乗り物酔いしやすいので酔い止め薬が必須でした。
・4月中旬の気温は最低気温3〜4度、最高気温12〜15度。日陰はまだまだ寒くて春用のジャケットを着て行きました。
・水上飛行機のチェックイン時にパスポートを確認されました。
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