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RATEL notes

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株式会社RATELに関連するnote達です
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#ゲーム

常にベストを考え行動する ~齋藤さんの電競魂~

eスポーツの大会運営やゲーマーを支えるプロダクト開発を行っているRATELではMissionである「Bet all on esports, Unlock the new world.」を実現すべく、それぞれのメンバーがいろんな思いを持って仕事しています。そんなRATELメンバーたちの"電競魂"を聞いていく本シリーズ。 今回は、エンタープライズ事業部所属 テクニカルディレクターの齋藤さんです。 イベントオペレーターとしてキャリアを積んできた彼がRATELに入ったきっかけとは

RATEL創業4周年&放送スタジオと配信設備をアップグレードしました!

あっという間に創業4周年を迎えました代表の吉村(以下しんぺー)と福岡で創業したRATELも早いもので4周年を迎えました。 しんぺーが創業記念日前に投下したツイートに、少しだけ感慨深さと感傷的な感情を同時に感じる4年目となりました。 2018年の創業当初は福岡県天神のマンションの1室でスタートした弊社ですが、今では年間100件以上のeスポーツ大会を作り、大会を制作・放送するスタジオも渋谷区に構えております。 そしてこの度、そんな弊社の「千駄ヶ谷配信スタジオ」の設備と機材をアッ

eスポーツ企業「株式会社RATEL」で、好きなことを一年間頑張って仕事にしてみました。

こんにちは、よろずです。 きっかけは良く分からないのですが、最近社内でnoteを書こうという活動が活発になっており、ずっとさぼってしまっていたので、丁度良い機会に書いてみようと思って今記事を書いています。 とは言っても、実は最近有難いことに自分の書きたいことはほとんどゲーマーゲーマーさんであったり、GAMEクロスさんというサイトの方で書かせて頂いているので、正直ネタが無いんですよね。 カネで動くような人間になってしまいました。 そこで何か書くことないかなぁとちょっとお

17歳の僕はスタートアップという世界に魅せられた

昨日、大好きな友達が自分の前職のベンチャーキャピタル(以下VC略)にインターンとしてジョインした。嬉しくて嬉しくてしょうがない。 彼はスタートアップに興味があるというより自分のなし得たい事の手段の一つとしてビジネスを学ぼうとしている。しかもスタートアップという特殊なビジネスからヒントを得ようとしている。彼がスタートアップに浸かる瞬間を目の当たりにしてしまい僕がスタートアップと言う沼に浸かり抜け出せなくなってしまった時の事を思い出してエモくてエモくてしょうがないので手短にここ

物事には必ず終わりがある。だから生きてる限り、僕は頑張れる。「iichanインタビュー」

こんにちは。よろずです。 実はこのnoteは去年の9月か10月頃には完成されていた記事で、僕がRATELで運営している「VOLBOX」のnoteで上げる予定だった記事をわがまま言って僕のnoteで上げさせてもらうことにしました。 というのも、この記事は僕がeスポーツの活動を初めて、縁があってずっと仲良くしてた1個下の「iichan」が、RATELを辞める前にインタビューさせてもらった記事でした。 彼は難病である「クローン病」を患っており、今現在では治らないとされている病

eスポーツ企業で働きたいなら、まずやるべきこととは?「RATELという会社について。よろずがeスポーツの仕事をする中で大切にしていること。」

こんにちは、よろずです。 この前久々に書いた記事が有難いことに多くの人に読んでいただける記事になりまして、モチベ―ションも高く、ネタもある間に色々書いておこうと思いまして、またこうしてキーボードをカタカタとしております。 今回書くことなんですけども、この前RATELという会社に入るまでの内容を書いたので、では実際今僕が会社で何をやっているのかという話。 そしてなぜRATELに入ったのかという話を全く出来ていなかったと思うので、実際の仕事内容とRATELという会社について

RATELが配信ノウハウ0から1年で年間140以上のeスポーツ大会を放送するようになるまで。

株式会社RATELについて2018年設立以来、eスポーツを宇宙一のエンタメにするというミッションを掲げ、まずは地球においてeスポーツ大会の運営/放送事業を展開。主にCoDモバイル/CoDBOCW/ApexLegends/VALORANT/荒野行動等の様々なタイトルの公式大会や大規模大会を運営。 また、事業を拡大する中で多くのeスポーツ選手から寄せられた課題を解決する為ボイスチャットアプリケーション「VOLBOX」を開発中。 これまでのRATELの売上の推移と施策について