前回の受信から1か月。ようやくMRI撮影の日が来た。痛みの程度は、何もしなければ全く痛くない。歩く分にも問題ない。しかし、軽いジャンプや小走りが全くできない。踏み込んだ瞬間に力が入らなくて崩れ落ちる。 表面の内出血はかなり引いて、見た目では受傷部が特定できないくらい。 さてMRIが終わった。 結果 見てわかる大きな白い影。 先生「受傷部位はハムストリングで、痛みを感じている膝に異常はありません。ただ、肉離れしたところに大きな血の塊があるのでそれを注射で抜けます。」
1日が経った。相変わらず痛い。とりあえず自宅の近くの整形外科を受診した。ケンケンしながら受付したら車いすに乗せてくれた。 順番が来て診察をうけた。 ※その時の足の状態。グロ注意 先生「ただの肉離れだと思う。今うちの病院MRIが壊れてるからわかんないんだよね。大きいとこ紹介するからそっちでMRI撮って、もらったデータを持ってこっちに来て。」とのこと。最初からそう言え。壊れてるの知ってたら受診しねーよ。 こんなことが続いて診断が遅れ、大変なことになるとはこの時は思わなかっ
仕事終わりに地元の友達と久しぶりのフットサル。会場には見知った後輩もたまたま沢山いた。技術の健在ぶりを発揮しようとイキリまくっていた金曜日。 エンジョイ枠のフットサルで、自分の後ろに来たボールを、バックステップしながらトラップしようとした。 もともと体が柔らかくて、無理な姿勢や追いつかなそうなボールも追いつくくらいアジリティーには自信があるタイプで運動神経はいい。でも飛んでくるボール見ながら途中で気づいた。サッカーボールとフットサルボールって重さが違うから放物線が違うじゃ