トライアスロンの魅力について
こんにちは、さつきアドバイザリー代表の坂田です。
私は4年前からトライアスロンを趣味にしています。
今回は、意外に?ハードルが低いトライアスロンの魅力についてお話し
します。
まず、私が出ているトライアスロンは、「オリンピックディスタンス」
というもので、
① スイム1.5km ⇒ ②バイク40㎞ ⇒ ③ラン10㎞ 合計51.5km
を制限時間4.5時間程度で走ります。
個人的な感覚的には、ハーフマラソンとフルマラソンの間くらいの
消耗度合いかなと思います。
これは、マラソンと違って、トライアスロンは3つの競技で使う筋肉が
異なるので、身体への負担が分散されると感じるからです。
トライアスロンを始めるにあたって一番躊躇されるのがスイムですが、
ほぼすべての大会でウェットスーツ着用するので、身体が沈まずに泳げ、
だいぶ泳ぎやすいです。
このため、カナヅチの方でも半年あれば大会に出場可能と言われています。
それでは、私が思うトライアスロンの魅力ですが、大きく4つあります
1. 趣味として書くと凄そうに見える、話しが盛り上がりやすい
私は趣味として、トライアスロンと合わせて、テニスやスキー、ゴルフを
書いていますが、たいていはトライアスロンが話題になります。
大変さ(=意外に大変でない)vs見栄え(=何か凄そう感)から見ると、
正直一番コスパがいい(笑)スポーツかなと思います。
個人的には、使う気力としては、エントリーの決断7割、練習3割
といったイメージです。
エントリーさえしてしまえば、あとは流れに任せて練習をしていけば、
意外と楽しく本番を迎えられるかなと思います。
2. 周りから応援してもらえる
これは、私が初めてハーフマラソンの大会に出たときに感激したのですが、
沿道にいらっしゃる地元の方や他の出場者の応援の方、大会ボランティア
の方たちに応援されるので、とても励まされ、気持ちがいい&テンションが
高まります。
最近はコロナの影響で沿道の応援がなく、寂しいですが、またコロナが落ち
着いた大会を楽しみにしたいと思います。
3. 自信に繋がる
先ほど記載したとおり、トライアスロンはエントリーに半分以上の気力を
使いつつ、実際にエントリーした後はコツコツと練習をしていきますが、
他のスポーツ以上に練習した分だけ結果に反映されるため、コツコツと練習
することが達成感を生み、ゴールした時の喜び、達成感はひとしおです。
何事においても、「一度決めた目標に対して努力して、結果が出る」ことは
とても自信に繋がります。
4. タイムマネジメント力が上がる
おそらく経営者の方にトライアスリートが多い一因かと思いますが、
忙しい中で練習時間を頑張って捻出する過程においては、
時間管理がとても重要になってくるので、これを乗り越える過程で、
タイムマネジメント力は高まると思います。
この記事を読んで、少しでも
「トライアスロンやってみようかな」
「話し聞いてみようかな」
と思って下さった方がいたら、是非お声がけ下さい!
一緒にトライアスロンを楽しみましょう!
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