【Adobe Premiere Pro】動画編集ソフトのおすすめ

自分でYoutubeを始めようとかVlogを始めようとか思っている方、もう動画は撮影されたでしょうか。

以前、動画撮影のことについて寄りや引き、そしてコンセプトを決める方法などについて解説させていただきました。

今回はその撮影した動画を編集するにはどの様にしたら良いかということで、やって行きます。

結論から言うと、Adobe Premiere Pro(以下Premiere Pro)がおすすめです。

では、なぜそのソフトが良いかと言うことを他の編集ソフトのことについて交えながら解説して行きます。

まず、編集ソフトについてですが、パソコンを使って編集する意外にもスマホで動画を編集するアプリもあり多種多様です。

先程、ご紹介したAdobe Premiere Pro,imovie,final cut pro x,Davinci Resolve... 本当にたくさんあります。

今日はたくさんある中で、先程挙げた4つのソフトを抜粋してご紹介して行きます。

ちなみにですが、imovieとfinal cut pro xはMacのみとなります。

このimovieですが、これは無料で使えますしスマホにも入っていますよね。

しかし、無料なだけに本当に基本的なカットとテロップをいれることぐらいしか出来ないです。

そして、final cut pro xはその基本的なカットとテロップを装飾したりimovieよりもエフェクトの幅が広がったりします。

しかし、その分有料です。

windowsにもMacにも使えるDavinci ResolveとPremiere Proですが、Davinci Resolveはカラーグレーディングと言って、映像の色味編集することを言いますが、それに特化していて自由に表現することが出来ます。

Premiere Proは多くのAdobe 製品との連携が可能で表現の自由幅がめちゃめちゃ広いです。

このPremiere Proですが、なぜ僕がこれをおすすめするかと言うと、理由が3つあります。

1つ目が制作現場で使われていることが多いですし、編集スキルをめちゃめちゃ勉強したいと言う人に向いています。

2つ目がYoutubeにチュートリアルが乗っていることが多いので無料でかなり勉強出来ます。

3つ目が、独学で多くのスキルを出来るので仕事に繋がると言うことです。

この3つの観点からおすすめします。

勿論、その他の製品が決して悪い訳ではございません。

無料で、YoutubeやVlogを発信したいと言う方にはiMovieやDavinci Resolvegがおすすめです。

ただ、お金をかけて発信する場合はやはりPremier Proです。

Adobe製品と連携できるので3D表現や様々なエフェクトを使えるため本当に表現幅が無限大です。

他の製品ですと、連携がしづらかったりスキルが上がってくると自分の求めてる映像がだんだん作れなくなってきます。

であれば、最初からPremier Proを使っていた方がいいと思います。

Premier Proはサブスクなので年間で言うとかなりの値段がしますが、デジタルハリウッド大学に入学することで安く購入することが出来ます。

詳しいことは自分でググって調べて見て下さい。