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ぎっくり腰で休みゲット

27歳、まだまだ20代だし…と、
タカを括っていたのかもしれません。

最近運動を始めたし…と、
たいして本格的にやっているわけでもないのに、
自信過剰になっていたのでしょうか。

ぎっくり腰になりました。

某エンターテイメント施設に行った際、
ちょっと腰を捻ってしまいました。

別になんてことはなかったんです。
ちょっと筋肉痛みたいな痛みがあるなと。

そのまま、週明けに仕事をしたとき少し重たい
荷物を棚の上にあげる作業をしたんです。

そしたら、そのままピキッと。

「あ、コレ、ヤッチャッタ。」

そう思いました。

初めての感覚にも、
「まあ寝れば治るでしょ」
なんて思っていましたが…。

数時間後には、寝るのも辛いほどの痛み。

病院に行ってぎっくり腰との診察を受け、
人生で初めてインフル以外で
お休みを経験したのです。

それはそれは辛いですね。

腰以外は元気なのに動けない。
生活に必要な動作さえ、動くのが辛い。

ただ、ある意味で
「休みなさい」と言うお告げ的な
メッセージがあるのかなとも思いました。

最近、仕事が忙しく、
仕事以外のときも挙式の準備や
そのほか予定が詰まっていて、
ゆっくりする時間がなかったんです。

私は基本的にナマケモノと言われるほど
ゆっくりで、動かなくていいときは
ずっとソファでYouTubeを観ていられるほど
生粋の怠け者ですが、

一度動き出すとマグロのように
休むことを忘れて、
予定を詰め込んでしまうのです。

ナマケモノがマグロになろうとすると、
無理が出てきます。

いつもそのタイミングで
風邪をひいてしまうんです。

だから、今回はそんなことはないようにと
意識的に休息を摂るように心がけていましたが…

ぎっくり腰は想定外でした。

とはいえ、この状態でもできることを
見つけられれば、何か得る物があれば
それはそれで無敵だなとも思うのです。

暇を使いこなすのも生きる力なのかなーなんて。

と前向きなことを言いつつ…
痛いものはイターーーイ!!

と夫に全てを任せ、私はベットの上で
パソコンに向かってのんびーりしております。

罪悪感?

感じていたけど仕方ないもんね。

これでも結構責任感とか
感じやすいタイプなんです。

仕事休むとか基本的にはあり得ない。

辞めたい、休みたいとか言ってみるけど
結局いつも行動にはうつさない。

そうやって、いっつもウジウジして
憂鬱な気分になりがちなんです。

でも、そうやってウジウジしている私も
「もう知ーーーーらないっ!」
って開き直った私も自分だなって。

無理してやるよりも、
無理なら無理って伝えることも
時には必要なんだなって今回思いました。

それってサボりじゃなくて、必要な休み。

何事も必要だから起きるのかなとか
思いました。

なので今日も元気に前向きに。

むしろ今は、お医者様に公的に認められた(?)
お休みを堪能してみようかなと思います。


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