認知症　第26話（薬の飲みすぎ飲み忘れ）

父親が病院からもらっている飲み薬は㏠7種類を8週間分。
飲み忘れが無いようにと、全て朝食後に7種を服用できるように纏めて処方されています。
更には、7種類の薬を個包装から出して一つの袋に纏めたサービスもしてくれてますが、
次回の通院予定日が近づく頃に残りの薬を数えると、何日分も余計に余ってたりします。
対策として、1日毎に薬がポケットに入れられるカレンダーを買いましたが、日付を意識する感覚が無いのでまったく効果なし。
別の対策として、朝食毎に薬を配給方式で渡すようにしましたが、薬が2日分、3日分と残っていたり、1日に薬の空袋が複数あったりと決められた飲み方が守られません。
それでは更に別の対策として、薬の袋一つづつに日付と曜日を書いて毎朝渡すようにしました。
以前より、飲み忘れの頻度は減りましたが、まだ日付が過ぎた薬が置いてあったりします。
もうこれ以上は監視してくれる様なペットがいないと無理かな。