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パーソナルトレーニング概要/予約受付店舗紹介

パーソナルトレーニングはどんな流れで、どんなことをするの?と気になると思いますので、大まかではありますが流れをご紹介します。


1.ご依頼の確認
2.問診
3.関節可動域、筋肉の過緊張などを検査
4.パーソナルトレーニングや施術の実施

1.ご依頼の確認


≫≫あなたのトレーニング目的を教えてください。



医療・フィットネス・スポーツの現場を経験していますので、対応できるご依頼は多岐に渡ります。


遠慮なくご依頼をお申しつけください。


ただし、カラダの痛みや違和感の緩和を目的とする場合、症状によっては、対応が不可能な場合があります。


ご来店前に、病院での診察を受けてくださっていただくと、施術や筋トレ指導が円滑に進めることができます。

2.問診


≫≫あなたのトレーニング目的・運動歴や、カラダの状態・症状、気になっていることなどを教えてください。


「どのように説明したらいいのかわからない」という方もいますが、説明の仕方は気にせずに、その時思ったことを教えてください。


お聞きしたことを踏まえて、こちらからいくつか質問させていただきます。

3.関節可動域、筋肉の過緊張などを検査


≫≫問診で得た情報をもとに、カラダの状態を診ていきます。


ご依頼内容によっては、お客さま自身にカラダを動かしていただくこともありますが、基本的にお客さまは、仰向けやうつ伏せで寝ているだけで、何もしなくて大丈夫です。

4.パーソナルトレーニング


≫≫ご依頼内容に沿って、施術・筋トレの指導をおこなっていきます。


マッサージや整体などは、「うつ伏せ」からはじまることが多いですが、僕の施す施術は「仰向け」ではじめていくことが多いです。


施術は、主に「手技」になりますが、カラダの状態によっては、施術用の機材を使うこともあります。


当初の目的が、肩こり緩和だったけど、予約当日に肩こりよりも、ひざが痛いということもあると思います。


施術前に、「今日の調子はどうですか?」と、一声かけています。


当初の目的と違うところを、施術して欲しいという時は遠慮なく、「●●が痛いです。」とお伝え下さい。


その都度、対処させて頂きます。


筋トレ指導は、「スクワットを50kgで10回3セット」というようなプログラム作成・指導は、基本的におこなっていません。


重量・回数・セット数は、筋トレを進めていく上で、重要なことと思っていますので、軽視しているわけではありません。


僕の筋トレ指導は、重量・回数・セット数をこなしていくことで、しっかりとカラダが変わるように、筋肉や関節の機能を向上させていきます。


お客さまには、「今おこなっていることは、〇〇さん用のウォーミングアップです」と説明することがあります。


「スクワットを50kgで10回3セット」というようなプログラム作成・指導をおこなっていません……と言いましたが、絶対にしないというわけではありませんので、ご安心くださいね。


僕の筋トレ指導の特徴は、筋肉や関節の機能を向上させることですが、あくまでも、お客さまのご依頼内容があっての指導ですので、プログラム作成が必要という場合には作成いたします。


このような指導も対応可能です。


『お客さまが、普段おこなっているトレーニングを、そのまま活用する』


どういうことかというと……


たとえば、ヨーガをやっている人でしたら、お客さまの目的に合わせて、ヨーガのポーズを活用していきます。


新しいトレーニング方法を覚えるって大変ですよね。


日ごろ、やり慣れたものでしたら、脳もカラダのスムーズに動くと思いますので、料理でいうところの「隠し味」的にな指導をします。


ヨーガのポーズを活用するといっても、僕はヨーガの先生ではないので、ヨーガは教えられないですけどね(笑)


筋肉や関節の機能を向上させる方法を、ポーズに当てはまるって感じですね。


それが、たまたまヨーガの発想と同じになることはあります(笑)


以上、パーソナルトレーニングの大まかな流れでした。


いかがでしたか?


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