時間は有限だから使い方について考えなくては

自分の中では一番継続率が悪い習慣が「日記」。
時折、すごく文章を書きたい欲に駆られる時があって、その時に必ず「毎日日記をつけよう!」って思って書き始めるけど、何故かすぐに飽きるのか続かない。

だから、今後も更新頻度的には今くらいになるだろうし、急に文章書きたい欲にまみれないと書かないであろうことはお見知りおきくださいませ。

先週に40歳が終わって41歳が当たり前のようにやってきた。

40歳代は50歳に向けての準備期間と位置付けてこの1年いろいろなことに取り組んできたけど、変化は特になかったと言っていい。
そういった点を反省して41歳の1年間をより充実させるための方法をいくつか考えてみた。

まずは、目標に期日を設ける。

これはよく言われるやつでビジネス書や自己啓発系の書籍なんかにも書かれていることが多い内容ではあるが、この1年で本当に身に染みた部分である。やはり先人たちの助言にはしっかりと耳を傾ける必要があることも分かった。これは実に大きな学びである。

さて話は戻るが、50歳に向けての準備期間の40代としているので、期日は残り9年と決まっているが、具体的に50歳に何をしたいのかが決まっていないという点では目標達成に必要な時間がきちんと算出できていないことがこの1年の過ごし方に影響してしまったのではないかと反省している。

そのため、より具体的な目標設定をしようではないかと思い始めて、あれこれ自分で考えてみた。

今までの人生を振り返ってみて過去に自分が設定した目標がちゃんと達成されたかどうかも含めて考えると、未達成である目標がいくつか存在した。というか思い出した。それは、「税理士試験の合格」である。

税理士試験に挑戦しようと思ったのは大学を卒業して新卒で地元スーパーに就職するも1年で精神を患い退職した時のことだった。この時になんとなく求人を見ていた時に税理士事務所の求人が目に留まった。

今まで経理の勉強とかしたことなかったが、何となく「税理士」ということばに興味を持ち、税理士になるための方法を確認して、独学で簿記の勉強を始めて3級を取得した。しかし、2級はしっかりと勉強もしていなかったため不合格となり、それ以降結婚や子育てとライフイベントが続いたこともあり、いつしか「税理士になる」という目標はどこかに置き去りとなっていた。

それから15年程が経った今、子育てもある徐々に手がかからなくなり、自分の時間が確保できるようになってきているため改めて自分のこれからの道を考えてみたときに出てきたのが「税理士」だった。

しかし、今は税理士になりたいわけではない。自分の掲げた目標に向かって再度チャレンジしてみようと思う、それだけのこと。

今年中には何とか簿記2級に合格するという短期目標もできた。

その後はFPについて学ぶのか簿記1級に直進するのかは決まっていないが、45歳までには税理士試験にチャレンジしたいと思っている。

今自分がやっている福祉の仕事は性に合っていると思うし、実際にやりがいがある仕事だと思う。でも、それだけで満足していたらいけないし、これからは新しい形の福祉職を求められる場面が出てくるはずだ。やはりブラッシュアップしていかないといけない。

目標設定の動機としては弱いかもしれないが、ここからさらに自分の生活の中に学びの時間を落とし込んでいき、毎日が充実した生活になればいいと思っている。

文章と呼ぶにはあまりにも稚拙で言葉を並べているだけのモノとなってしまっているが、自分の在りがままを表現するにはこんな文章も悪くないと思っているし、文章の個性だと思う。

いつもよりもちょっと長めの投稿になったけど、最後まで読んでくれた人はありがとうございました。そしてこれからもよろしくです。

see you next time!

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