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DeepL Write が超便利だった件。DeepL翻訳で逆翻訳を繰り返している人に試してほしい

DeepL Writeベータが登場してTwitterで話題になっていました。

公式のBlogです

DeepL Writeの開発に至った経緯
DeepL翻訳をよく利用するユーザーの方々が、原文と訳文を入れ替えて逆翻訳を繰り返し、推敲のヒントを得ていると知ったのが、文章作成専用ツールの開発に着手するきっかけとなりました。 

https://www.deepl.com/ja/blog/introducing-deepl-write より

DeepL翻訳で逆翻訳を繰り返している人、、、私もそのひとりでした笑

DeepL WriteはDeepL翻訳と同様に、ユーザー登録が不要ですぐに試せます。
文章を校正する同様のツールとしてはGrammarlyなどがあったと思います。YoutubeでJaneぜうんさんが登場する広告を目にした方もいるかもしれません。しかし私はユーザ登録などが若干面倒に感じて試していませんでした。


DeepL Writeは下記のURLから試せます。

早速試してみました。イギリス英語やアメリカ英語も選択できます。

イギリス英語やアメリカ英語も選べます

ちょうど今週末にある英検一級のライティングのテンプレートがあり使ってみたのですが、動詞が主に添削されてすっきりした文章になりました。

自分でも少し違和感を感じていたものの、どのように直すといいのかアイデアが湧かないところだったので、とても助かりました。
日本語でもそうですが文章に完璧は無いものの、添削が気軽に受けられるっていいですね。
DeepL翻訳で逆翻訳を繰り返す代わりに今後はDeepL Writeを使っていきたいと思います。

DeepL Writeなどの道具は便利です。使えるものは使っていけばいいと思います。
また、英語のハードルが下がる流れは今後も変わらないと思います。
DeepL翻訳が登場してリーディングのハードルが下がったと感じました。
そして今回、DeepL Writeの登場でライティングのハードルが下がりそうな気がします。
今後、リスニングとスピーキングのハードルを下げてくれるのは、DeepL シリーズなのか他のサービスが席巻するのか楽しみです。

ちなみに、単語の記憶のハードルを下げる方法もありますのでよろしければ下記の記事をご覧ください。


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