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「時短術大全(後編)。」立ったまま仕事で処理力アップを実践している【16日目】

こんばんは。昨日の「さぼっちゃえ悪魔」から一旦は脱出できたさとうみです。

3月2日の今日は、みんな大好き、ミニーマウ○の日。

さて、時短術大全(後編)を読んで、共感し取り入れようと思った部分を抜粋して紹介します。

立ったまま仕事で処理力アップ(ついでに立ち会議)

立ったまま仕事で、生産性がアップするそうです。確かに今立ったままPCを叩いていますが、集中力が高まる気がします。

米国IT企業のFacebookやGoogle社、日本の一部のIT企業など、エンジニア向けに、昇降式のデスクが当たり前に設置されているという話を聞いたことがあります。

現代版の狩り=ビジネス=仕事と仮定した時、人類史を見れば、20万年のうち、19万年はほぼ狩猟するために、山を歩き回っていたのですから、その状態が適正だということがわかります。

座ることについても、慣れていないし、悪影響、というのも、種の保存のための食料探しを放棄しているので、体が動けーとシグナルをならす(具体的には体調不良など)、というシステムもわかる気がしました。

送状ではなくあえて手書き付箋(ふせん)

これもなるほどというハウツーです。確かに手書きでもらった文字は温かみがあって、ちょっと面倒な頼み事でも、「仕方ない、やるか」という気持ちになります。手書き付箋なら、ほんの20秒くらいでかけちゃうので、ちょっとした頼み事にも良いですね。

書くのに3分以上なら電話

時と場合による気がしますが、経営者的な働き方をしている方にとっては確かに。と納得です。

最近の技術を用いるなら、音声をスマートウォッチなどでそのまま録音して、「Siri(アレクサ)、今の音声を〇〇さんに送って。」で文字を書く必要もなくなります。

「言葉で伝える」をうまく音声メッセージと組み合わせれば、さらに生産性が高まりそうです。

人脈はむやみに広げすぎない

前回紹介したスマホ脳によれば、コミュニティの限界は150人とのことです。

会話に相手の名前を入れて話す

佐藤さん、鈴木さん、より、太郎さん、鬼太郎さん、花子さん。がより親密になります。

なぜを伝える

なぜを伝えることで、例えば部下に業務フローを伝える際に、自ら考えるようになることで、そのフロー自体を改善できる可能性があるからです。

どうすればいいか?は愚問

私が新卒当時、これを言ったら多分ぶん殴られてます。思考を放棄しているからです。自分の見解をもった上で、先輩に尋ねるのが良いです。

徹底した業務マニュアル化

自分にしかできないんだぜ〜てへぺろ。と言いたいところをグッと抑えて、それを誰にでも噛み砕いて落とし込めることが、業務を拡大(会社に貢献する)には必要です。

さて、次回は最終編。赤ちゃんが、急にこの時間にものすごく泣いていて、焦りつつ書いています。そして、3/4消して2回目書いています。

おやすみなさい。

さとうみ

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