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大きい物を使う。

こんにちは佐藤です。今日は『老荘の言葉』から、
「大きい物を使う。」という言葉を紹介します。

「大を用うるに、拙なり。」(逍遥遊)
 大きいものをそれに合って使う。

今回は抽象的な話ですね。
物の使い方は適切に、みたいな意味ですね。

視点を変えれば、
人の使い方も適切に、とも言えます。

「大きい」という長所を使うこと。
何か長所を見出して、活用すること。
それが両者が幸せになれる秘訣ですね。

No.60 「大きい物を使う。」


【老子・荘子の言葉まとめ】


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