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からっぽだからこそ役に立つ。

 こんにちは佐藤です。今日は『老子・荘子の言葉』から、
「からっぽだからこそ役に立つ」という言葉を紹介します。

無の用。」(老子11章)
 なんにもしないで働いている。

境野勝悟さんの本の言葉を紹介しています。
老荘思想とは、世俗の価値感を超えた寛大な考え方です。

粘土をこねて、茶碗や花瓶を作る。
中が空洞だから役に立つ。

余裕を持つ。受け入れる懐の深さを持つ。
いっぱい、いっぱいでは受け入れられない。

何も考えてない、というのは
純粋で疑っていない、という見方もできます。
からっぽの魅力に気づきましょう。

No.5 「からっぽだからこそ役に立つ」

【老子・荘子の言葉まとめ】

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