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英語学習の14ヶ月目レポート 35才からの英語習得

中年男性の英語苦手おじさんを救いたい。

というか、僕が英語できないから、どうやって出来るようになってきたかをレポートしていきたい。初めて14ヶ月目。

2018年12月29日の年末に、英語できるようになろうと決意した。その前には2013年4月頃、2015年5月頃、2017年と、口だけでは英語できるようになるぞ!と言いながら、何度も何度も挫折している35才である。ちなみに、月日は流れ、来月には36才になります。中年ですね。

初めて、このnoteを見られる方は、こちらの1本目の記事も参照してもらいたい。最初の1年目の記録です。恥ずかしかったけど、記録していたものは細かく記録していたので、記事に書けるくらいの文量にはなった。

さて、本題ですが、今月のレポートです。

13ヶ月目、14ヶ月目のレポート

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1週間毎の振り返りになるが、年末年始は少し頑張って集中して時間を取ることが出来た。一方で実家帰ったりしたので1月4日~の週は英語学習時間が少なくなってしまった。

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図にするとこんな感じだけど、特に意味の無い図表です(笑)強いていうなら、1ヶ月の中にも波が起こるという事です。ちなみに1月4日~の凹みは実家への帰省で、2月1日~は風邪をこじらせて週末寝たきりしたりしていました。改めて感じる事は、健康管理と波を作らない事。やる気に必ず波は起こるけど、それを平坦にしていくことが成果を出す方法なんだと改めて思います。

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色分けが見にくいので、週毎の合計時間と累計を並べたもの。継続して続いている事が分かります。継続は力なり。

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という事で、1月2月で合計200時間の学習に成功したわけですが、何を目標にやっているかと言うと。

2020年の英語学習の目標は?

月80時間平均

土日6時間ずつ(合計12時間)、平日2時間×5日10時間=20時間/週

1ヶ月が4週間だとすると約80時間。

これを12ヶ月続けると約1,000時間になります。


なぜ1年間で1,000時間やるのか?

賢者が言うには、英語習得には2,000時間必要だ。という事です。でも、初心者に対して2,000時間やれ。というのは酷なので、1,000時間まずはやりましょう!という話しになります。1年間で1,000時間できたら、次のステップはもう1,000時間です。それで合計2,000時間やれば話せるようになるというストーリーです。(せっかくなのでサインもらいました!)

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先日、賢者にお会いしまして、トライオン代表取締役社長 三木雄信さんです。英語学習者なら知ってるトライズを運営されています。さらに本は有名で、下記のような本を見たことがある人は多いのではないでしょうか。

出会いは、経産省の始動でメンターしてもらったところからだと思うのですが、はっきり覚えていません。調理ロボットの話をしたら面白がってくださって、2019年の初めて出展したホテルレストランショーという展示会にわざわざ見に来てくださったりしました。僕は勝手に親近感湧きまして、お会いさせてもらいました。

左端は1年前まで個人コーチングしてもらっていた、リラボ大島さんです。

三木さんも言っていました。「統計に基づいて2,000時間絶対にかかるんだから、どう頑張ったって、後1,000時間は必要だよ!」この時点で、2019年の英語学習時間は1,000時間でした。あと1,000時間かー長いなと思っていましたが、三木さんがあと1,000時間必要だと言うなら、2019年の反省も踏まえてあと1,000時間頑張ろうと思えたわけです。

結構単純だったりします(笑)

そして、この2ヶ月+去年の12ヶ月で何をやってきたのかを少しずつ書いていこうと思います。今回は、この辺で!


マハロ!

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