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ラジオネームが決まらない

僕はラジオが好きだ。
聴き始めて約10年になる。

現在聴いている番組は以下の通り。

月曜:「伊集院光深夜の馬鹿力」
火曜:「爆笑問題カーボーイ」
水曜:「佐久間宣行のANN0」
木曜:「ハライチのターン」「おぎやはぎのめがねびいき」「水溜りボンドのANN0」
金曜:「三四郎のANN」「バナナマンのバナナムーンゴールド」「霜降り明星のANN0」
土曜:「オードリーのANN」
※ANN=オールナイトニッポン

殆どがゴールデンタイム(25:00〜27:00)だし、確定でチェックしているのはオードリー、三四郎、ハライチ、佐久間さん、水溜りくらいなので、"ガチ勢"からするとアマちゃんだと思う。

ラジオを聴き始めたきっかけをよく聞かれる。いつも少しカッコつけて
「M-1のオードリーに痺れて、ANNを聴き始めた」
と言っているが、今思い返すと原点は当時隠れファンだった「AKB48のANN」だ。こじはる、たかみな、峯岸のユニットであるノースリーブスのラジオ「週刊ノースリー部」も聴いていたことを思い出し、タイトル含めものすごく恥ずかしい。
ただ、そこから他のANNを聴くようになり、ANNと並んで2強であるTBSラジオのJUNKにもどっぷりハマった。ラジオに少しでも興味のある人は、まずは自分の好きなタレントの番組から入るのが良いかもしれない。

ラジオにはそれぞれ「コーナー」という、あるお題に対してリスナーがネタを投稿する大喜利の場がある。そこで沢山採用されることは、リスナーにとって面白さが認められた嬉しさは勿論、テレビでは得られないパーソナリティとの繋がりを感じることができる。YouTubeやInstagram等のライブ配信でコメントを読まれた時に似てるが、ラジオは"投げ銭"なしだ。また、ライブ配信と違ってリスナーにブランドが付くのも面白い。有名なリスナーは"ハガキ職人"は呼ばれ、Twitterで何万というフォロワーがいたり、その後ラジオやテレビの構成作家になったり、本を執筆したりもする。

ここに来てやっとタイトルの話になるが、僕もハガキ職人を目指そうと思う。ずっと「やろうやろう」とは思いつつも行動に移せていなかったので、社会人1年目という節目に決意した。

そこでまず決めるべきはラジオネームだ。ポルノグラフィティのミュージックアワー冒頭の歌詞にある「恋するうさぎちゃん」のアレだ。
センスの良いラジオネームにしたいのだが、本当に難しい。各ラジオでよく聞く名前は「デレクジーカー」「バスケットカウント」「それいけ!残飯マン」「夏フェス行かない男」などなど、なんだがセンス良く感じる。
これが決まらないことにはネタ投稿にも集中出来ないので、ネタ投稿をしながらしっくりくるのを探そうと思う。採用されたら、noteの名前もラジオネームに変える予定だ。

最後に、僕が一番好きな5.6年前のネタ投稿を共有する。結構な下ネタなので、不快な思いをするかもれないが、自己責任ということで。

オードリーのANNより、「死んでもやめんじゃねーぞ」のコーナー
※「おい○○!○○○○であること。死んでもやめんじゃねーぞ!」という形式で、物や人に物申す雰囲気の大喜利。"あるある"や特定の人物に対するイジリ、意味不明で狂った内容などがほとんど。

ラジオネーム: 卑屈野郎
おい!中指!
立てることで、争いを引き起こすが、
掻き回すことで、愛を語ることもできること。
死んでもやめんじゃねーぞ!

下ネタ、面白さ、美しさを兼ね備えた完璧なネタだと思う。少しでもいいねと感じたら、是非ラジオを聴いてみて欲しい。こんな下ネタやくだらないネタはてんこ盛りだし、毎週新しいフリートークがあるからトークの構成の参考にもなる。radikoなら1週間分の聞き逃し配信があるので、深夜まで起きる必要もない。
ラジオ仲間増やしたい。

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