見出し画像

テクノロジーの進化が進めば余暇ができる。そんな世界は素晴らしい。

節操のない話が続いておりますが、個人的にはテクノロジー、デジタルマーケティング、自己啓発、音楽、本、など自分が好きなことを語っているので一貫性はあります。

なぜ急にテクノロジーの話なのか?について少し触れると、自身の新サービスの検証作業やビジネスサイドの戦略もある程度立て終わり少しひと段落しております。

ようは時間が出来たので、この時間を酒飲んで潰すのは良い加減止めようと思い、そんな中知り合いから本を借りました。

2025年を制覇する破壊的企業

この本は既に2年前の本なのですが、逆に言えば著者が書いている2025年に向かっている最中なので、この本の未来予測が現在と答え合わせ出来ます。

詳しくは本を読んで欲しいんですが、

・検索をしない世界
・様々のデバイスがインターネットとつながる世界(IOT)
・現実通貨以外が使える世界(仮想通貨)
・身につけているものがインターネットと繋がる世界(ウェアラブル)
・運転の無い世界(自動運転)

などが、実用化される(もしくは既にされている)世界が本当にそこまで来ているということ。

こと日本においては、テクノロジーが遅れている、もしくはテクノロジーを使う人が遅れているので、まるで実感はないかと思いますが、これは早めにもう一度勉強していかないとと思い、もう数冊この手の本を購入しました。

そんな今日この頃です。

ところで、元々音楽にしか興味のなかった僕がなんでテクノロジーやデジタルマーケティングに興味を持ち始めたのか?

それは、この分野の進化が、人々の態度変容、行動変容を良い方向に向けてくれると思っているからです。

もう少し具体的に言うと、人がやらなくて良いものは人がやらなくて良い、やらなくて良くなった時間は自分の好きなことにもっと充てられる、好きなことに時間を充てることができれば人の心は豊かになっていく。

こういったスパイラルが回っていくようになります。

もちろんテクノロジーの進化は様々な社会問題を解決するためのものでもあるので、一概に僕が思っていることだけでは無い、他の大きな効果ももたらすものです。

ただ、エンタメ事業で起業した僕からすると、その出来た余暇で、自分たちが作ったサービスをより多く使ってもらいたいし、人生において楽しいと思う時間をもっと増やしてもらいたいと思ってます。

前述のとおり、日本は遅れをとっている分実感がないかもですが、個人的な皮膚感覚でも2025年あたりにはだいぶまた違うことが起きていると思います。それはテクノロジーもですが、人々の態度変容、行動変容が起きていると思っております。

日進月歩でそれは必然ですので、遅れないように上手く活用できるように日々勉強と実践。

そんな感じのことを書きたくなりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?