2022劇場鑑賞
観た順。
今年は1回以上観たのはトップガンマーヴェリックだけなのかな?
ということだと67作品を劇場鑑賞しました。
一昨年ぐらいまでは1日に1本以上はなるべく観たくない派でしたが、考え方が変わって軽い気持ちで観たい作品を2本~3本ぐらいまでは一緒に観れるようになりました。
それとコロナとか年齢的なこともあり、独りで動きやすい映画鑑賞が趣味の中心になった1年だったため、これだけの作品を鑑賞できました。
来年はもう少し落ち着いて他の趣味とかもしたいなと思います(笑)。
1.ラストナイト・イン・ソーホー
2.レイジング・ファイア
3.SAYONARA AMERICA
4.ある精肉店のはなし
5.成れの果て
『成れの果て』は舞台劇がもともとらしいけど、良い作品でした。
6.さがす
7.ユンヒへ
8.パーフェクト・ノーマル・ファミリー
9.声もなく
10.春原さんのうた
『ユンヒへ』がもうブルーレイ買うぐらい好きな作品になった。
正直もっと言うと、ブルーレイプレイヤーは持ってなかったので(笑)、お陰様でこれをきっかけに買いました。
結果、ブルーレイで頂いていたアレコレも、観れるようになったという(笑)。
音楽もとても良いです。
11.フラ・フラダンス
12.三度目の、正直
13.名付けようのない踊り
14.THE BATMAN-ザ・バットマンー
15.パワー・オブ・ザ・ドッグ
『フラ・フラダンス』は作品の舞台となるいわき市の劇場でわざわざ観ました(笑)。
ザ・バットマンはなんであんなに絶賛されているかまったくわからない。
雰囲気がずっと重苦しいし画力があるから観るには観れるんだけど、ぜんぜん勧めない一本。
パワー・オブ・ザ・ドッグもアカデミー発表前にギリギリ鑑賞。かなり好きな感じ。
16.ベルファスト
17.コーダ あいのうた
18.親密さ
19.PASSION
20.なみのこえ 新地町
『ベルファスト』はなんか自分には合わなかった。
『コーダ あいのうた』素晴らしいんだけど、個人的な好みとかだとまあまあ。人には勧められる作品です。
濱口竜介特集を観に行ったので何本か続きますが、どれも良かったですね。
21.TITANE/チタン
22.なん・なんだ
23.ハッピーアワー
24.モービウス
25.アンビュランス
『TITANE/チタン』はなんじゃこりゃあ!?な作品ですね。とてつもない誉め言葉です。
最後はエェ?ポカーンな感じもするんだけど、ハっと気づけば最高じゃないでしょうか。
続いて観た『なん・なんだ』もかなり好き。
『ハッピーアワー』も濱口竜介特集でようやく念願の劇場鑑賞。素晴らしいと思う。
26.シン・ウルトラマン
27.マイスモールランド
28.教育と愛国
29.犬王
30.トップガン マーヴェリック
『シン・ウルトラマン』楽しんで観たんだけど、まぁまあかなあ。最後のほうが言われているように予算の関係か、ちょっとショボいかなあ。アイデアは素晴らしいんだけど。まあでもかなりエヴァっぽくはある(笑)。
ゴールデングローブ賞ノミネート中だけど『犬王』があんまり良いなと思えなかったんだよなあ。
そして『トップガン マーヴェリック』、最初「今さらトップガン続編?」プッとバカにしてたんですが、あまりに評判が良いので素早く劇場へ。結果、最高でした。
今年ベストワンかな。
ってことですぐにIMAXにも観に行ったよと(笑)。
31.トップガン マーヴェリック(imax)
32.私のはなし 部落のはなし
33.夜を走る
34.PLAN75
35.ベイビー・ブローカー
『私のはなし 部落のはなし』部落問題入門編としても、濃さを求める方にも素晴らしい内容と思う。「日本の<差別>を丸ごと見つめて学びほぐす」というコピーは、ちょっと印象違う気がした。
邦画2本『夜を走る』『PLAN75』とても良作だと思う。
『ベイビー・ブローカー』ヒットしたんだと思うけど、あんまり良くなかった。
36.モガディシュ 脱出までの14日間
37.三姉妹
38.ALIVEHOON アライブフーン
39.エルヴィス
40.リコリス・ピザ
『三姉妹』おおっ?こんな内容なんだ?って印象。最後近づくにつれで色んなことがわかってくると観方に変化出てくるよね、って感じでとても良い作品だと思います。
『リコリス・ピザ』面白かったんだけど、個人的にはままあかなあ。ものすごく良い、って感じでもない。
41.ビリーバーズ
42.こちらあみ子
43.わたしは最悪。
44.恋は光
45.なまず
『こちらあみ子』良いです。
『わたしは最悪。』を目当てに観に行って、もう1本観るかと『恋は光』を観たけど、恋は光がすごく良かったというマジック。わたしは~も悪くはないけど、期待値が高すぎたか。
46.NOPE
47.あなたの顔の前に
48.さかなのこ
49.バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー
50.東京オリンピック2017 都営霞ケ丘アパート
ホン・サンス『あなたの顔の前に』が、眠くなりやすい監督作というのに眠い時に観に行っちゃって、ちょっと寝そうになりながら観てたんだけど、なんかかなり良い作品でした(どんな感想じゃ)。
51.よだかの片想い
52.灼熱の魂 デジタル・リマスター版
53.ブレット・トレイン
54.マイ・ブロークン・マリコ
55.秘密の森の、その向こう
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の出世作と言われている『灼熱の魂』のデジタル・リマスター版上映。これが物凄い。すさまじい作品。
配信にもなったので、ぜひご覧いただきたい。
『ブレット・トレイン』なんか期待しないほうがいいなって思って観に行ったけど、やっぱりまあまあでした(笑)。
セリーヌ・シアマ監督『秘密の森の、その向こう』、予習として『燃ゆる女の肖像』を観て、こりゃ凄いと観に行ったんですが、とても良い作品でしたね。これ73分か。良い意味で短く感じない作品だった。
56.彼女のいない部屋
57.スペンサー ダイアナの決意
58.アフター・ヤン
59.RRR
60.LAMB/ラム
予備知識ほとんどなく観に行くことが多くなった後半、『彼女のいない部屋』は最初何がどうなってんだ?と思うけど色々自分の中で気づいてくると、同時にかなり良い作品になっていった。
『スペンサー ダイアナの決意』『アフター・ヤン』『RRR』『LAMB/ラム』
この辺どれも良いですね。
61.土を喰らう十二ヵ月
62.MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
63.ある男
64.ザ・メニュー
65.未来惑星ザルドス
『土を喰らう十二ヵ月』始まりのBGMが思いっきりなジャズなんだけど、これが違和感もなく凄くかっこよい。物語は大きな起伏があまりない(あるっちゃあるけど大きく描かない)淡々と暮らす姿、いいですね。好きです。ただ、最後の沢田研二の主題歌が急激に浮いている感じがした(音色の変化とかも含めて)。
『ザ・メニュー』いまいち分からんって感想の人もいるかもしれないけど、けっこう好き。
66.ファイブ・デビルズ
67.マッドゴッド
68.MEN 同じ顔の男たち
年末へ向けての最後に観た3作品、どれも良かったです。
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