2021 自宅鑑賞

2021年、自宅で鑑賞した映画。観た順。

1.その男狂棒に突き
2.カラーアウトオブスペース
3.ファーゴ
4.グリーンデスティニー
5.潜水服は蝶の夢を見る
6.さらば、わが愛 覇王別姫
7.スウィングキッズ
8.帰れない二人
9.よこがお
10.マラソン

ま、1本目がこれかい!って感じですが置いといて(笑)。

「さらば、わが愛 覇王別姫」いいんですよ。確かこれは図書館で借りたんだけど。こういう作品はけっこう図書館にあるかもしれないので、1回チェックをおすすめします。

11.人魚伝説
12.山河ノスタルジア
13.その名にちなんで
14.ブラザーフッド
15.マッドストーン
16.ミッション:8ミニッツ
17.人魚姫
18.罪の手ざわり
19.パッセンジャー
20.スノーピアサー

「山河ノスタルジア」ほんと好きな作品。終わりあたりの展開は若干びっくり。ジャ・ジャンクー監督作は色々追っていきたい。

21.二十六夜待ち
22.オブリビオン
23.ボーダー 二つの世界
24.冬冬の夏休み
25.本気のしるしTV 版4本
26.悪人伝
27.パブリック 図書館の奇跡
28.エクストリームジョブ
29.コロンバス
30.ファナティック ハリウッドの狂愛者

一昨年か。劇場で観た「本気のしるし」の元となるTV 版4本を観ました。意外とひっそりレンタルで置いてあったりするのですが、おすすめです。

劇場で観とけばよかったなあ~って思ったのが「コロンバス」ですね。こういう作品好きです。ゆっくりですが、じわっと来ます。

 
31.ブルータル ジャスティス
32.ワンダーウーマン
33.ドキュメンタリー映画「プロジェクトFukushima!」
34.犯罪都市
35.テッドバンディ
36.マンチェスターバイザシー
37.軍中楽園
38.THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~
39.夕陽のあと
40.映画 若おかみは小学生!

ドキュメンタリー映画「プロジェクトFukushima!」はとある企画のオンライン鑑賞にて。数年ぶりに観て、そうだこんな感じだったよなあと懐かしみました。

シリアルキラーを描いた「テッドバンディ」、すごい実話だなと思いつつ、映画としてはこれより胸糞な作品を年末に観るわけです。

 
41.娘は戦場で生まれた
42.ヒッチャー
43.アンチポルノ
44.エマ、愛の罠
45.バクラウ 地図から消された村
46.ディヴァイン・フューリー/使者
47.フェアウェル
48.可愛い悪魔
49.さようなら
50.ヤンヤン 夏の想い出

「ヒッチャー」、リバイバル上映を劇場で見逃しましたが、かなり面白かった。ルトガー・ハウアーの演技だけでこれだけ怖くなるんですな、すごい。

「はちどり」のキム・ボラ監督が常にインタビューで出していた作品「ヤンヤン 夏の想い出」も、ようやく観ることができました。期待通りの、素晴らしい映画だった。

また夏頃観たい。

 
51.ペパーミント・キャンディ
52.サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ
53.ドニー・ダーコ
54.バッド・ジーニアス
55.志乃ちゃんは自分の名前が言えない
56.丑三つの村
57.シャッターアイランド
58.CRASS:ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフ
59.スーサイドスクワッド
60.ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー

「オアシス」「シークレット・サンシャイン」で気になっていたイ・チャンドン監督の「ペパーミント・キャンディ」もようやく鑑賞。最高。

「スーサイドスクワッド」は新作を観る前に予習として鑑賞しましたが、1作目のこっちのほうが好きかな。新作は振り切れた感じだけど。

 
61.ゲット・アウト
62.万引き家族
63.海にかかる霧
64.エンドレス 繰り返される悪夢
65.新喜劇王
66.ブルー・リベンジ
67.私をくいとめて
68.パラダイス・ネクスト
69.ボーダーライン
70.ロマンスドール

ドゥニ・ヴィルヌーヴ「ボーダーライン」最高でした。

71.ゾンビーバー
72.クリード チャンプを継ぐ男
73.寝ても覚めても
74.リセット 決死のカウントダウン
75.デューン/砂の惑星(リンチ版)
76.囚われた国家
77.プリデスティネーション
78.アルプススタンドのはしの方
79.凱里ブルース
80.ゴールデン・リバー

「ドライブ・マイ・カー」濱口竜介監督作ということで「寝ても覚めても」を鑑賞。なんといっても、アノ2人が主演ということでけっこう抵抗あるけど始まったらすんなり。結果、凄すぎて唖然。

「囚われた国家」宇宙人による侵略後のレジスタンス物語、こういうのけっこう好きです。

「アルプススタンドのはしの方」、あぁいい作品。この良い感じは邦画ならではかなって思った。

「凱里ブルース」は「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」のビー・ガン監督作なんだけど、ロングデイズ~を年明け借りて観ようと思ってます!

81.9人の翻訳家 囚われたベストセラー
82.mid90s
83.ロード・オブ・カオス
84.サーミの血
85.ハウス・ジャック・ビルト
86.あのこは貴族

最後のほうに観た作品、どれも面白くおすすめだったけど「ロード・オブ・カオス」ってああこんな感じの、実話をざーっとまとめていく感じなのね、って思った。劇場で見逃したからなあ~。

「サーミの血」、いろいろ考えさせられる映画でした。

そしてラース・フォン・トリアー監督の「ハウス・ジャック・ビルト」、思った以上に最高でした!さすが狂っているけど美しく、高尚そうにも思えて実はそうでもなさそうに思わせるのも、最高!いやー気が狂ってるよ!!!!!

2021年ベストでけっこう挙げられていた「あのこは貴族」、いやーこれ、劇場で観れば良かったなあ。素晴らしい作品でした。皆、幸せになってほしいな。自転車、東京の街、実家、一人一人が抱える痛み、最高だ。

86本というと月に7~8本を自宅鑑賞か。今年はどうかなあ。まあ無理なく、興味がある作品を観ていきたいと思います。


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