投資判断のための企業分析プロセスを徹底解説【特典・返金保証付き】
こんにちは、上原です。
このnoteには「どの銘柄を買ったら儲かるか」とか「これから日経平均はどうなるのか」といった内容は書かれていません。
そのかわり、
「私が投資判断をするまでの企業分析のプロセス」を、
人材紹介の会社を取り上げて実際にお見せしようと思います。
株価や業績の分析から始まり、シナリオ分析、そして目標株価の算出まで、実際に私が投資判断をするまでの流れを解説を交えてお見せします。
株式投資をする上で「銘柄分析のやり方が分からない」という相談がとても多かったので、その悩みを解決するためにこのnoteを書きました。
このnoteを読むと以下のようなことを学べます。
noteの目次は以下の通りです。
noteの購入者特典
noteをご購入いただいた方に、特典として私が業績予想を作成してシナリオ分析を行ったExcelファイルをプレゼントします。こちらは簡単な条件がございますが、条件を満たした方全員に差し上げますので、実際に自分で業績予想を作ったりシナリオ分析をする際の参考にしてください。
noteの価格と返金保証について
最初は価格を1,980円に設定していたんですが、発売開始から24時間で500部以上売れてしまい、現在は3,980円まで値上げしました。
販売価格が高くなってしまいましたが、返金保証を付けているので、実際に読んでみて期待外れだった場合は遠慮なく返金申請してください。
次は1,000部売れたら値上げします。
note購入者の感想
大変嬉しいことにたくさんの方からnoteへの感想をいただきましたので、一部を紹介させて頂きます。
他にもたくさんの方から感想を頂きまして、このnoteを書いて本当によかったなと思っております。
さて、ここから先が本文となります。
JACリクルートメント(2124)という人材紹介の会社を例に挙げて、私が投資判断をするまでの流れを具体的にお見せします。
こちらはJACリクルートメントの過去10年間の株価チャートですが、長期で右肩上がりで上がっていたのに去年の春ごろから下落基調に転換してしまいました。
株価指標はPERが15倍弱、PBRが3.8倍でやや高めですが、配当利回りは5%以上もあって割安に見えます。
あなただったら、どのようにこの会社の投資判断をしますか?
私なりの投資判断の決め方、企業分析の進め方、目標株価の決め方をここから具体的に解説していきます。
【追記(2022年11月18日】
このnoteを書いた時の株価が1,538円でした。それに対して、このnoteでは「ダウンサイドリスクの株価を1,190円」、「強気シナリオに基づいたアップサイド株価を2,570円」と計算しました。
そして、実際の株価の動きが以下の通りです。
コロナ影響によりnote内で計算したダウンサイド株価よりも下に突き抜けましたが、1,200円以下まで株価が下がったところは結果的にかなりリスクリワードが良かったことがわかると思います。
あらかじめダウンサイドリスクとアップサイドの目標株価を計算しておくことで、株価が大きく下がった時の投資チャンスを逃すことなく、自信を持って投資判断ができるようになります。
今回のケース以外にも、業績予想の作り方や目標株価の計算方法、そして実際の投資判断のやり方まで、私が主催している「バリュー株投資アカデミー」で詳しく解説しています。機関投資家と同じレベルの投資判断ができるようになりたい方は、ぜひご参加ください。
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JACリクルートメントを例に挙げて、機関投資家がどんな思考プロセスで投資判断をしているのかを解説していきます。
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