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ギターを始めた話高校2年生編

高校1年生でメタルに目覚めた私は、高校2年生になっても毎日ギターを触っていた。

そして、高校2年生になったばかりのとき、友達からあるバンドを紹介してもらった。

そのバンドは、

Hi-STANDARD!(以下、ハイスタ)

ハイスタのMaking the roadというアルバムを聴いたとき衝撃が走った。

今まで、早い音楽はメタルだ!
と思っていたところに、
爽快で速いロックをぶち込まれた。

それからというもの、ハイスタにのめり込み、ほぼ全曲コピーした。
そして、このときからバンドをやっていきたいという気持ちも芽生えた。

毎日ハイスタのライブDVDを見ながら、コピーに明け暮れる日々。

そして、バンドで音を出したかったので友達のベースの先輩にハイスタを叩ける人がいるということで、紹介してもらった。

田舎の公民館の一室を借りて練習に励んだ。
バンドで合わせるだけでとても楽しかったことを覚えている。

結局そのバンドではライブをしなかったのだが、我が青春の1ページとして胸に刻まれている。

ちなみに、ハイスタはすでに活動休止状態で、ライブを見れなかったのは残念だった。
ハイスタから派生して様々なバンドを聴いてはコピーした。
有名どころでいうと、SNAIL RAMP、B-DASH、Going Steady、Green Day等だ。

ここらへんのバンドは今になっても聴いたりする。
青春を彩った曲って無性に聴きたくなりますよね。

文化祭では、ハイスタをメインに7曲くらいやった記憶がある。
体育館で爆音を鳴らして、盛り上がってくれた同級生。
まさに青春。

ハイスタが人生を変えてくれた!

以上で、ギターを始めた話は終わりです。

また色々書こうと思います。

では。


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