1杯10,000円のラーメン、やりませんか？

二つ返事でオッケー！

MASHI NO MASHI TOKYOとの1回目のコラボは2020年9月。

和牛×煮干のスープ、チャーシューももちろん和牛。
金箔をあしらった大判海苔も喜んでいただけた。
1杯10,000円という常識外れの価格にも関わらず、予約が殺到し急遽追加枠を設けるほど盛況。

ありがたいことにもう一度声をかけていただき、今回5月8日、9日に2回目のコラボが決定した。

なぜMASHI NO MASHI TOKYOとコラボをするのか？

理由は1つ。
これほどチャレンジしている人たちを僕は知らない。
また彼らの姿勢が非常に共感できるからだ。

お互いのいいものを応援する姿勢。
極めてシンプル。
見え方によるかもしれないけど、一緒にやって非常に気持ちがいい。
一般的に世界基準を持ってくるのは大変だけれども、日本における食事に関しての付加価値はあまりにも極端だ。

特に日常食のラーメンで単価1,000円を超えるというのは全国でも数えるほどしかない。これはラーメンを地球食として目指していくには大きな障害だと思っている。

僕ら凪も「海の米」ともいう煮干を使って色々と研究をしている中で変えて行きたい現実だ。

WAGYU MAFIAとのコラボはそのある種の「常識」突破するという、僕らなりの挑戦でもある。

「分かる」と「出来る」の違いはやった経験の差だ。
経験値を増やすことで限界突破をしてみたいといつも思っている。

今回はそのチャレンジの2度目です。
ぜひ5月8日・9日はお待ちしています！

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