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アンガーマネジメントとは?|得したい人は絶対身につけたほうがいいコントロール方法|vol.286

人に逢いに出かけると得があります
知らないことを
無料で知ることができるからです

アンガーマネジメント
改めて聞くと
私に最も必要な感情コントロールの
考え方でした

私の得を
少しだけお分けします


筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください

▼久保田のプロフィール



ロータリーの例会へ


今日は久しぶり?にロータリーへ

私は大分中央ローターリーに
所属しております

今までさまざまな会に入会し
活動してきましたが

ロータリークラブは
8年になります

毎週行われる昼例会で
みんなと顔を合わせるのが習慣となり

今日も元気をもらいに
出かけていきました

約1時間の例会の半分の時間を
卓話で過ごします

毎回さまざまな講師の方や
会員のためになる話で
刺激をもらっております

今週の卓話ゲストは
米澤有加さん

大分のラジオパーソナリティや
イベントMCなど
さまざまな分野でご活躍です

私も昔からの知り合いで
「おーー元気?」
って感じです

彼女はもう一つの顔を持っており
アンガーマネジメントの講師をしております

今日のロータリーの卓話は
この
アンガーマネジメントたるものとは
なんぞや?とのお話でした


アンガーマネジメントとは?


カンタンにご説明しますと

日頃の生活の中の
「怒り」の感情をコントロールする
スキルのことを
アンガーマネジメントと言います

よく「カッ!」とした時に
6秒間やり過ごせ!

とか言いますよね

イライラして怒ることは
しょうがないことですが

決してプラスはありません

前にも書きましたが
部下や子供に対して
感情をむき出しにして怒ることは

「減点方式」の作用が働き
何も「加点」がありません

ではどうしたら
自分の怒りのコントロールが
できるのでしょうか?

全てコントロールをするだけでなく
やり過ごすのも
アンガーマネジメントの特徴です

その特徴の一つが
テクニック:6秒やり過ごす
です

6秒待つことで
反論などどう処理したらいいのかを
自分で判断できるそうです

つまり「損得」を考える時間
ということでしょうか

たとえば
小さな子どもの育児に奮闘する親は
子どもが言うことを聞かないと
すぐに叱りつけてしまいがちです

怒りを感じても
その怒りをトーンダウンさせ
子どもがなぜ言うことを
聞いてくれないのかを
穏やかに尋ねることができます


職場の場合例えば
部下に依頼した仕事を確認したら

「他に急ぎの仕事があり
まだ対応できていません」
といった返答があったとします

それを知ったあなたは
「納期が迫っているのに

なぜまだ対応していないんだ」と
怒りを感じたとします

私もよく怒ってしまいますが
なにも解決になりません

アンガーマネジメントを
身に付けていた場合

「部下に仕事を依頼しすぎた」
「マネジメントが甘かった」
といった別の視点を持つことができ

何が必要だったのかを考え
解決の方向へ向かうことができます


上司である自分も
このように考えられれば
すぐに楽になり部下も話を続けてくれます

怒りとは重要なエネルギーでもあります
自分を鼓舞させる必要がある
スポーツなのどジャンルでは
必要不可欠な感情とも言えるでしょう

しかし
普段の生活の中での「怒り」とは
ストレスでしかありません

ストレスは体にもよくありませんし
ソマチットも活性しません

爽やかな毎日を過ごすためには
アンガーマネジメントは
とても重要だと感じています


怒ることをやめるのではなく
怒ることをコントロールする

こんなことが
あなたにも私にもできる

長生きのためにも
なるべくストレスのない人生を
お送りください


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