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ホームページでの成果につながりにくいストレスを軽減するための工夫|vol.204

お客様は必ず検索から
ホームページにやってきます

管理者はホームページに
それぞれ求める成果が
得られればいいのですが

えられない場合は確実に
お客様が迷われていることが
想定されます

お客様がホームページに来た際
ストレスなく目的を果たせるよう
ページ設計するには
どうすればいいのでしょうか

今日はストレスを考えます


筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください



最近ブログを始めてから
お問い合わせが増えたように思います

特にホームページに関する件ですが

圧倒的に多いのが
「問い合わせ」が増えないというお悩み

会社のホームページといえば
企業宣伝の要素が強いせいか
「資料請求」や「お問合せ」への
期待が強いものです

ホームページ診断したところ
これまた圧倒的に多いのが
訪問者が感じるストレスです



ホームページ訪問者のストレスとは?


私たちがホームページ設計をする際
最も気にする数値は「コンバージョン」です

コンバージョンとは用語で「成果」を意味します

ホームページの成果となりますが
つまりはホームページに
何をしてもらうことが成功だと
設定するか
がコンバージョンとなります

企業ページの場合例えば
・お問合せ
・サンプル請求
・資料ダウンロード

などが一般的です

さてここで考えなければ
ならないことがあります

それは
ページ訪問者がスムーズに成果まで
進むことができているか?
ということ


例えばこんなことありませんか?


(例えば)
問い合わせをしていただきたいのに
事業概要のページなどサービスについて
書かれているページから
問い合わせへ到達するのに迷う

(例えば)
資料ダウンロードをさせたいのに
ダウンロードボタンを見つけにくい

(例えば)
サンプル請求をさせたいのに
請求フォームに入力する
個人データが多い

(例えば)
問い合わせを送ったのに
送信者が本当に届いているかが
不安になる

ちょっとしたことですが
これらはすべて訪問者のストレスとなります

ストレスはページを離脱していく原因となり
コンバージョン(成果)の数値が上がりません


訪問者ストレスチェック


ご自身のページをチェックしてみましょう

  • お問合せがわかりやすいところに常にありますか?

  • お見積りページにお見積りの工程などが記載されてますか?

  • 資料ダウンロードボタンが目立ったところにありますか?

など単純なところを変えるだけで
コンバージョンは変わります

実際お客様で
資料ダウンロードボタンを移設しただけで
ダウンロード数が飛躍的に
伸びたケースがあります

是非見直してください

その他にもホームページは
チェックを重ね改良してくことで
成果が変わります

ホームページに反応を感じない場合など
是非お気軽にご相談ください

それではまた


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