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見込み客が集まる検索キーワードを知る|vol.203

見込み客が持つお困りごとは
100%検索エンジンで検索されます

つまりお客様は間違いなく
検索ページから
あなたのページへやってくるのです

したがって見込み客のお困りごとが
わからなければ訪問者はありません

見込み客と自分との接点を作ってくれる
マッチングツールがホームページです

今日はそのうち
見込み客の悩みを見つけるヒントの
お話しです


筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください




今日は会社でスタッフ向けの
セミナーを行いました

もちろん講師は私です

以前ブログセミナーで習ったことを
社内で共有しています

しかし
こういうことは普段やりません

なぜなら社長からの押し付けで
また変なこと習ってきて
自分が発見したかのように
喋ってるでー

と思われてしまうからです

私は以前サラリーマンをやっていました
そのころ同じような経験がありました

社長の考えや思想は
社員が同じようにできるとは
限りません

しかし私も今では54歳
今までいいセミナーやロクでもないセミナー
いろいろ経験してきましたから

空気は読めるつもりです

ですのでテクニック論を
2時間たっぷり共有しましたので
一部本ブログでご披露させていただきます


お客様は間違いなく検索ページからやってくる


お客様はどういう時に
ホームページで検索するのでしょうか?

・商品が欲しい時
・何かわからないことがある時
・いい方法がないかと思った時

など他にもたくさんありますが
共通していることは
「お困りごとへの解決方法を探す」
ということです

・何かいいお店がないかなぁ
・どこにあるのかなぁ
・いくらぐらいするのかなぁ

この「かなぁ。。。」はのちに
「検索で調べる」という行為になります

今や万民がスマートフォンを持つ時代
Googleで検索することで全て解決します

つまり間違いなく検索から顧客はくるのです


理想の顧客像が検索する検索キーワードを知る


顧客とあなたをつなぐのは
Googleなどの検索エンジンです

つなぐためには「検索キーワード」が
必要となってきますが
果たしてなんと検索されれば
あなたとつながると思いますか?


どんな悩みを持つ人に来て欲しいのか?
まずは想像してください

・お困りごとはなんですか?
・具体的にはどういう言葉ですか?

例えばこういうことです

「近くの美容院」
「女性スタイリスト専門」
「会話なし」
とGoogleに検索してきます

このような特色やサービスの強みを
自社ページから探すのです


各ページの内容をみてみる

お悩みを検索した顧客はあなたのページに
やってくるとします

しかしここで大切なことがあります

あなたのページは
顧客の悩み事を解消できるページに
なっていますか?

悩み事がある顧客にとって
理想のページでしょうか?

ページに特色や強みなど
他社と比較し優位な点が描かれているかを
もう一度確認してください

優位な点とは例えば
・他社にないサービスの特徴
・料金や回数などの優位性など

あなたがそのサービスを作った時の
「これなら受け入れられるかも」
と思った点が明確に記載されているかということです

つまり
こんなお客様に使っていただきたい
という漠然とした顧客像ではなく

もっとこんな悩みを持っている人に
楽になってもらいたい
という顧客像から出てくるサービスの特徴です

それらがしっかりと描かれていなければ
お客様は問い合わせや予約をしてくれます


検索エンジンにヒットするページ


上記の通り
特色やサービスの強みが
書かれているページであれば
顧客とマッチングします

他にもページのタイトルにも特色を記載しましょう

・女性スタイリスト専用|美容室〇〇|会話なしコースあり

29文字までのタイトルであれば
検索エンジンに表記されます



<まとめ>

  1. 顧客は検索エンジンから必ずやってくる

  2. 顧客のお困りごとを解消する方法が記載されたホームページがある

  3. タイトルなどを工夫する

今のホームページを
より価値の高いページにするため
是非実行してみてください

また本ブログ等でフォローできないことは
下記のお問い合わせよりお受けしています

是非ご活用ください

それでは今日はここまで


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