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押し付けられる広告プロモーションは中小企業向けではありません|vol.275

中小企業の経営者が考える広告
もちろんネット広告を考えます

ネット広告の仕組みは複雑で
なかなか理解するのは難しいものです

従来の広告で成果を上げている
中小企業の方は
今日のブログはパスしてください

今日は広告そのものを
少し考えてみようと思います


筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います

最後までよろしくお付き合いください


▼久保田のプロフィール


▼広告とは?少し考え直してみる


広告とはなんでしょうか?

テレビ!
ネット広告!
チラシやフリーペーパー!

なんて声が聞こえてきます

それらは広告媒体の名称です

広告の主たる概念がわからなければ
費用対効果の高い広告効果は求められません


広告とは

「必要な方に必要な情報を手渡すこと」


例えばスーパーのチラシ
「大安売り100円均一!!」

必要な方が手にすれば
得した気になってしまいます

しかし反面
必要ない方にとっては
ただの紙クズです

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このスーパーのチラシは
どうやってばら撒かれていますか?

新聞の折り込み?
ポスティング?

いずれにしろ
求められているかどうかの
受け手のニーズは無視して
とりあえず多くバラまかれるはずです

画像2



広告の正解は
「必要な方に必要な情報を手渡すこと」
ですので

捨てられる確率が高い媒体は
現代では通用しません

私もマンションの住民ですので
マンションのポストの横に設置された
ゴミ箱をよく見ます

膨大な量のチラシが捨てられていて
届けられている確率が
とても低いことがわかります

では
到達率の精度が高い広告とはなんでしょうか?

広告の考え方は幅が広く
全てに通用するテクニックは
存在しません

なぜなら
受け取る側の皆さんの
生活パターンがそれそれに異なるからです

例えば
電車通勤をする人と車通勤をする人の
目にするものは違います

1日10時間以上スマフォを見る人と
1時間以下の人とでは
パターンが異なります

ですので
ディスプレイ広告と言われる

テレビ・ラジオ・新聞
吊革広告・街頭ビジョン
インターネットの勝手に表示される広告など

押し付けられた広告の種類は
受け取る側の生活パターンで異なるわけです


このディスプレイ広告をやるには
膨大な広告費用が必要です

中小企業がやるには
費用対効果が合いません


中小企業の広告戦略は
受け取る側が自ら探しにきた時に
精度良く届けられる広告

つまり「検索する・調べる」ことにおいて
的確に表示される広告を作ることが
最も必要であると考えます

・こんなものないかな?
・もっといいものなかなかぁ?
・こんな場所ないかなぁ?

など
自身に必要なことを探すときに
探しやすい場所に広告を置くこと


それらに最も適していると考えられるのが
インターネットのプロモーションです

▼Googleなどの検索時に出てくる広告
検索したキーワードにより
適した広告を表示させます

▼インフルエンサーを使った広告
関心のある人に関心のある内容を届けます

▼Facebook・Instagram広告
見ている人の属性に応じた広告を表示します


インターネットを使った広告は
少額で時間をかけて精度の高い
広告を作ることが可能です


現在お使いの広告プランで満足の方は
継続を是非お勧めします

しかし効果を感じられていない方は
今日ご紹介したインターネットの広告を
是非検討して見てください

そして費用対効果を計測してみてください


数万円の予算で始めることもできますので
是非チャレンジをしてみてください


インターネットプロモーションに
少しでも関心のある方
お待ちしております

それでは今日のへんで
ごきげんよう




筆者は
インフルエンサーマッチングサイト
「アッセンジャーズ」の運営責任者です

インフルエンサーを起用し
広告プロモーションを検討したい方は
是非ホームページを覗いて見てください

▼アッセンジャーズHP
https://assengers.com


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