大垣ひまわり畑・どんなところ?
東海道新幹線とひまわりをきれいに撮れる撮影地として、あまりにも有名な大垣ひまわり畑。
今回はそちらにお邪魔してきたので、畑のアクセス方法や、実際どんなところなのかをご紹介していきたいと思います。
まず、交通アクセス。
最寄り駅:
大垣駅 or 岐阜羽島駅
どちらの駅からも路線バスで10−15分。すぐ江バス停下車、徒歩10分弱。
利便性:
郊外のひまわり畑の中では、利便性は高い気がします。
路線バスもある。新幹線の駅や本数の多い在来線の駅からも行きやすい
(ただし路線バスの本数は1時間に1本なのでご注意を)
今回は岐阜羽島駅から行ってきたので、簡単に写真と共に紹介します。
岐阜羽島駅は、東海道新幹線の名鉄羽島線が乗り入れる、新幹線の駅にしては随分とこじんまりとした駅です。
のぞみ号は止まりません。
一部のひかり号と全てのこだま号が停車します。
駅前にはビジネスホテルが数軒と、スターバックスやファミレスなどの飲食店が並ぶエリアが駅から少し離れたところにある・・・と行った感じで、普通の駅よりは利便性は落ちます。
コンビニも駅前から少し離れたところにあります。
そんなわけで、バスに乗ります。
長良川と揖斐川を渡ると、バスはひまわり畑の最寄り「すぐ江」バス停に到着。
反対方向のバス停も道路のすぐ向かい側にありました。
ここから歩いて5〜10分程度でひまわり畑に着きます。
炎天下で日陰もほとんどないのですが、晴れていれば爽やかな田んぼの緑と青空が迎えてくれます。
この先のテントで、ひまわり畑の協力金として入場料200円を払い、ひまわり畑へ向かいます。
ひまわり畑は3.2ヘクタール。約14万本のひまわりが植えてあるそうです。
品種はハイブリットサンフラワー。
背はそこまでは高くないタイプのひまわりです。
ある程度ひまわりとひまわりの間に通路部分があり、人が入って撮影をすることもできます。
ただし、ひまわりの背があまり高くないので、他の人が目立つようであれば、下から煽って撮るしかないのかなぁという感じでした。
ひまわり畑でよくある見晴台的なものはありませんでした。
なので、自分で脚立を持ってきて撮るしかないのかなぁという感じでした。
というわけで、参考までに・・・
ひまわり畑撮影日 2022.8.11 午前中
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