読むだけで社畜から抜け出せるnote⑦
こんにちは、コピーライターのれいやです。
お読みいただき、ありがとうございます^^
それにしても、GoToは大混乱ですね 笑
政府の対応が面白すぎる。
そもそもGoTo自体が、感染拡大してんのに旅行行けっていうイミフなコンセプトですが、
その後政府の方々は、高齢者や若者を除外とか、都民はダメとか、挙句の果てには、キャンセル料を全額保証するとか。
国のダメダメさを批判してる声が多いですが、明らかに国民の反応を分かっててやってますよね。
つまり、キャンセル料は始めから払う気だったし、都民や高齢者・若者は始めから除外する気だった。
「批判を受けたから」なんて言ってますが、長年国民を上手いこと操って、国民操作のノウハウに長けてる彼らが、「こう言ったら国民はどう反応するのか?」ということが分からないはずがない。
要するに、GoToを強行して利権でカネを得るために、国民の声を反映しているという体が欲しかった。
国民の声を反映しておけば、後で批判されても「だってお前ら賛成したし、あなたたちの意見も採り入れたでしょ」と突っぱねられる。
だから今みたいに、キャン代全額返金など、1つ1つ後出し(に見えるけど実際には最初から決めてた)してる政策が多いのでしょう。
国民の声にも、政府の声にもまともに耳を貸さず、「面白いね 笑 あんたらコントしてんの?」と観客目線で乗り切るのが一番でしょうね。
さて、本題に入ります。
『金持ち父さん・貧乏父さん』の本を読んで、リアルな現実を知る
あらためて私が説明するまでもないほど有名な本ですが、この本は社畜から抜け出すのにも非常に有効な本です。
というのも、『金持ち父さん・貧乏父さん』にはキャッシュフロー・クアドラントという考え方が詳しく説明されているから。
キャッシュフロー・クアドラントとは、全ての職業を下記のように4つのカテゴリーに分け、お金の流れをわかりやすく示したものです。
左側のEmployee(会社員)とSelf-employee(自営業者)に属する人は、全体の約8割。
対して、Business owner(経営者)とInvestor(投資家)が占める割合はたったの2割。
ですが、左側が持つお金というのは全体のたったの2割しかなく、右側の人たちが残りの8割を持つという驚愕の事実です。
しかも、社畜が属すEmployee(会社員)というのは、収入に必ずアッパーがあります。
会社員という働き方は、自分の時間を対価に、給料という形でお金を得ています。
しかし、時間というのは、誰しも24時間しかありませんよね。
どんなに社畜で、会社のために時間の大半を捧げてる人でも、24時間働いている人はいません。
だからどんなに働いても、必ず収入に上限があります。
このように、言葉にすると至極単純なことなのですが、意外と知らない人が多いです。
どれだけ働いても、会社のトップである経営者や、その会社に投資した投資家に搾取されていくだけ。
何だか真面目に働くのがむなしくなってきませんか。
私も社畜時代にこの本を読んで、社畜に限らず会社員という働き方について「え、何でこんな働き方を平気で何年もしてたの?」ととても衝撃を受けました。
しかし、これが世の中のしくみであり、リアルな現実なんです。
世の中のしくみがそうである以上、柔軟に対応してかなきゃいけません。
そう考え、私は、会社員という働き方をやめ、フリーランスつまり自営業者(S)に移りました。
投資も行っているので、実質SとIを兼ねていることになります。
まとめ
『金持ち父さん・貧乏父さん』の本を読んで、一度お金や社会のしくみについて知識をつけておくとベストです。
社畜というか、会社員という働き方自体が、自分にとって本当に正しい働き方なのかを考えさせられます。
特に、著者が提唱しているキャッシュフロー・クアドラントという考え方は衝撃的。
世の中の8割の人間が全体の2割のお金しか持っておらず、たった2割の人々が、8割のお金を牛耳っているという驚愕の事実を知ることができます。
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