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読むだけで社畜から抜け出せるnote⑤

はじめに

こんにちは、コピーライターのれいやです。

お読みいただき、ありがとうございます^^

この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、文字通り読むだけで社畜から抜け出せるノウハウを詰め込んでいます。

というのも俺は、つい2年前まで、筋金入りの社畜でした。

当時のタイムスケジュール↓

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という感じで、ほぼ1日中仕事漬け。

その上、初めて正社員として雇ってもらえたってこともあり、会社への忠誠心がすごく、別に報酬がもらえる訳でもないのに、会社のカネを横領したバカを見つけて告発したり、社内規則を守れない奴を怒ったりと、今思えば妙な正義感を持って働いてました。

要は、労働時間だけでなく、精神面でも会社に毒されていたということですね。

しかし、俺はそこから抜け出して、もともと憧れていたフリーランスになることができました。

この『読むだけで社畜から抜け出せるnote』シリーズでは、俺が社畜から抜け出した具体的な方法とか、考え方をシェアしていきます。

骨の髄まで会社に染まってた私が抜け出せた方法なので、あなたも社畜から必ず抜け出せるはず。

少しでも参考になったら嬉しいです^^


理想の月収をもらっている人の生活を見る

社畜って、残業を強いられたり、休出させられたりと、負担が大きすぎる割に、給料が少なくて困ってしまいますよね。

そこで、まずは「このくらいもらえたらいいな」と思う理想の月収を既にもらっている人の生活を見てみましょう

服装や食事、時間の使い方や人間関係。

すみずみまでリサーチして、「自分が彼のような生活をしていたら...」とイメージしてみるのです。

私が社畜だった時、月収は約25万円でした。手取りでいうと、約20万円程度だったと思います。

そんな雀の涙程度の収入で、一日に13時間くらい拘束されていたので、給料への不満はハンパじゃなかったです。

そこで、私は、当時シェアハウスで一緒に暮らしていた友人とできる限り行動を共にし、どんな暮らしをしているのかよく観察するようにしました。

彼の月収は約50万円程度。当時の私の2.5倍もの給料をもらっていました。

当然暮らしぶりが全く違います。

身体が力士のように大きかった人なので、とにかく食事が豪華。

外食行っても、2人前くらいの食事を平気で食べていました。

レストランでは、一人で食べても、サラダ、惣菜、メインメニュー、ドリンクバー、それからデザートは当たり前。

2,000〜3,000円くらいは下らない出費です。

メインメニューは常に一番安いもの、そしてドリンクバーを頼むか頼まないかで悩む私とは雲泥の差でした。

服装は、、、しま◯らで済ませてしまう人なので 笑、ファッションが大好きな私は参考にはしませんでした。

一番参考になったのは、時間の使い方。

彼の仕事は、残業がたまにありましたが、基本的にはないので、19時には家に帰ってきて、食事を摂ったあと、ゲーセンに毎日出かけていました。

帰ってくるのが23時ごろ。

休日もほぼゲーセンに友達と遊んでいたので、仕事一筋の私と違って、友人が非常に多く、いつも人の中心にいて、慕われていました。

彼のおかげで、私は、当時理想としていた50万円代の生活のイメージをリアルに描くことができました。

当然そういう生活をはた目でずっと見ていたら、「俺もそんな生活がしたい」と考えるようになります。

その気持ちが会社を辞める後押しをしてくれます

ただ、ひとくちに50万円代と言っても、人によってその収入を得る方法はさまざまです。

昼間の仕事では収入が少ないからと夜職で生計を立てている人もいれば、順調に出世して収入を上げる人もいます。

自分に合ったライフスタイルを実現している人を見つけて観察するのがベストだと思います。


まとめ

自分の理想とする収入や、ライフスタイルを実現している人をつぶさに観察してみましょう。

友人や家族でそういう人が実際にいるなら、行動を共にしてしまうとベスト。

社畜なので平日は厳しいと思いますが、休日だけでも一緒に行動するようにすると、いい意味で刺激を受けます。

「会社辞めて、この人みたいな生活をしたい」と思うようになります。

その気持ちが、嫌で仕方がない会社を辞める決意の後押しをしてくれますよ。

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