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日々驚きと発見の連続である子育て。自分の目の届く範囲にある内はまだいいですが、子供を初めて保育園もしくは幼稚園に入園させるのは別格の悩みどころ、と言えるかと思います。初めての子供を入園させるときに体験した幼稚園についてのお話です。 私たちが住んでいたのは人口10万人に満たない北関東の街。大手企業の工場がある工業団地があり、そこそこ栄えていました。そのため日々の暮らしの中で、あまり格差が問題になることはなかったです。 近場に幼稚園がなかったため、バスで送り迎えしてくれる幼
お弁当のイメージもそれぞれだと思います。ちょっと昔、「あたしんち」という漫画で、主人公がお昼ご飯の時に友達のお弁当を見て、家に帰ってから母親に「うちの弁当は茶色っぽくって恥ずかしいから、友達の弁当みたいに華やかにして!」と主張するシーンがありました。煮物や漬物などがメインになるとどうしてもそうなりますよね。むしろ健康的でバランスが良ければ、それでいいと思いますが、お弁当屋さんの広告にあるような彩のよいお弁当は美味しそうに見えだろうし、なにより「映え」の時代ですからね。 個
我々がドイツに住んでいるとき、子供たちは小学生でした。上の子は日本人学校に通っており、下の子はインターナショナルスクールに通っていました。日本人同士でご飯を食べるとき、当然お弁当になります。それに対して現地の(ドイツの)子供たちはどんなお弁当なのでしょうか。 時々インターネットで、外国人の方が日本人と結婚して子供にお弁当を持たせるときにカルチャーショックを受けるという記事を見かけます。私たちはさほど意識していませんが、日本のお弁当は世界に誇るべき文化であると共に、親にとっ