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#7認めると認められる。

なんだか、いきなりご意見投稿みたいな、、、

いえいえ、そうではないのです!

今日も見て頂けた方に少しでもヒントになればと思い書いています。


では


いきます。


まず


仕事に関して言えば、事業で利益を出そうと動きますがそれは最終的な結果です。

過程の入り口のプレゼンで利益がチラついた時点でそのプロジェクトは質がバレます。(まずは当たり前な事ですみません💦)

僕の話で言うならば、踊りを教えてお金を頂くと言うのはまず大前提に受けに来てくれている生徒達の踊りを上手くする事です。

そしてそのクラスがその子にとって、一週間のかけがえのない充実した時間にしたいと言う気持ちがあります。

受けに来た生徒達の数でモチベーションが上がるのではなく、受けに来た生徒達ののモチベーションを上げるのです。

いわば教えは、舞台と同じ本番です。

客席のお客様が同じ平場にいる生徒達に変わっただけなのです。

そして、その結果レッスンフィーを貰います。

僕の仕事に限ってはこのような流れなのですが、何かを始めたりする時に真っ先に利益を考えて動き始めると、対象のお客様の得に目がいかなくなり、手打ちになります。

今の時代、情報も溢れて素人の方も目は肥えています。

そして、教わる側の人達も受け身ではない時代です。

なんなら、アマのマニアックな人の方がプロより詳しいなんて普通にあったりします。


今からやる事でまず誰がどのように得をするか、そしてそれは他の人達がやっている事と、何が違うのかを意識することが必須だと思います。

先ほど話した、僕の話ですが、

まず「生徒」が「踊りが上手くなり、一週間のうちのかけがえの無い時間になる」そして他の人達と違う所は「不器用な人の感覚をいじって器用にさせる」レッスンをしています。

最後の不器用な人を器用に?と思いましたら、僕のyoutubeを参照していただければと思います。

なので、この三つが混ざり合い結果は分かりやすいお金に変わっていくのです。

もちろん生活していかなくてはならないので、お金は大事です。

ただ、相手にする所の利益を真っ先に考え、仲間を上手く活かす事が、成功への過程だと思います。

実はこれって、小学校の道徳の時間で習う事なんですよね。


「相手の事をまず思いやりましょう、そしてお友達を大事にしましょう。」


学校で習う基礎的な道徳は仕事にもとても大事な事なのです。


相手を認めるから認められるのであり、お友達を受け入れるから受け入れられます。


仕事を始める前に小学校の教科書が意外とモチベーションに役立つかも。。


僕も明日の自分に言い聞かせます。

皆様も良い明日を!!





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