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経営者が知っておくといいと思う価格の件。
確かにそうだなと。
とある方からの依頼で、
自分の経営する会社の価格っていくらでしょうと。
実務上は、M&Aとか、企業・事業の売買で、算定されることになる。
いろんな方法がありますが、
ざっくりでも、知っておいて損はないなと。
企業価値=時価総額+有利子負債
EV=時価総額+有利子負債-現金および現金同等物
株価の算定期間を決定する
株価の平均値を出す
計算した株価の平均値に、発行済株式数を掛けて時価総額を算出する
時価総額に有利子負債を加え、企業価値を求める
DCF法による企業価値を算定するには、まず一定期間の事業計画を策定し、その期間のフリーキャッシュフローを見積もる
コストアプローチは譲渡企業の純資産価値に着目した算定方法です
年倍法では、時価純資産額に将来フリーキャッシュフローの3年分から5年分を加算する
グーグル検索のAIでもこれだけ出てきます。
要は、解は、複数あるということです。
ですが。
ワタクシのおすすめする方法は、
DCF法です。
というのも、
企業というものは、
いうなれば、キャッシュを生む装置だからです。
ともなれば、一種設備投資と同じ考え方をしたほうがよいと、
ワタクシ的には、考えております。
その、算出方法は、ここでは掲載しません。
なぜなら、小難しいから。
前提条件を変えるだけで、価格が変わるから。
まー、そこが、腕の見せどころでして。。
これだけ、
時代の流れが速くなっているので、
企業価格も、上下動します。
とはいえ、
自分の経営する会社の価格(価値)をしておく。
そして、顧客に愛されば、その価値も価格も上がっていく。
なにかの指標をもって、
つまり、目標を定めて、経営に望むという考えはいかがでしょうか?
それが、ワタクシの見解です。
さて、
明日の早朝、早速、手掛けます。
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